走り回った気がしたけれど、近場で楽しんだので、距離はそれほどでもない。良い季節はあっという間に走り去り、例年よりもかなり早く梅雨入りしてしまった。
とりあえずは高速道路の割引がまだ継続しているみたいだ。せいぜい楽しむことにしよう。
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TTRSを走らせろ -no matter when and where-
某氏からお誘いを受け、タイトルのイベントを見に軽井沢へ。先週も近くまで行ったなぁと思いつつ、この日は高速を使わずに碓氷バイパスを駆け上がることにした。久々の碓氷バイパス+ウエットではあったけど、それなりに楽しめた。
このイベントは簡単にいってしまえばクラシックカー(主として1950~1960年代のもの)のラリーである。無論、ラリーといってもSSなどは設定されていないと思う。このイベントはかなり一般人にフレンドリーであり、スタート前の駐車場にも気軽に入ることができる。
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TTRSを走らせろ -no matter when and where-
何となく天候が不順だなぁと思っていたら、なし崩し的に入梅してしまった。1年のうちでも過ごしやすい気候など数えるほどであるけど、それにしても今年は短かった。いわゆるオープンの季節は駆け足で去っていったようだ。
爽やかな中をオープンで走るのが最高であるのは違いない。しかし、雨に濡れた翠もこれまた一興ではある。
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
昼食会場は川場村にある誉国光という造り酒屋。観光バスも数台乗り入れており、お客が絶えない状態だった。ワイナリーで食事というパターンは何度も経験しているけど、造り酒屋で食事というのも「和」のテイストとしてはありか。ただ、「和」を追求すると、かなり料理は凝らなければならない(決して洋をなめているわけではないのだが)。そうするとお手軽というわけにはいかないだろう。
そこでは大吟醸入りのソフトクリームを販売していた。ものは試しとばかり食してみたところ、さっぱりしていてなかなかいける。お酒の香りがほのかにしていたけれど、気になるほどじゃない。
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TTRSを走らせろ -no matter when and where-
最近参加させてもらっている関東クルーズのオフ会が自宅のすぐ近くで開催される運びになった。集合場所はドイツ村クローネンベルグ。今回は何と26台31名という大所帯になった。
からっ風街道~南面道路で赤城山へ登る。初参加の人も多く、コースは意識的に表通りである。道は良いのだが、その分、交通量も多い。26台も隊列走行できるはずもなく、間には「Pカー」が何台か挟まり、低速走行を強いられることになった。まあ、これは想定内だし、しょうがない。
⇒関クル群馬オフ(1)の続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
メガーヌRSに乗り、まだ少々時間があった。そこでこれまで意識的に避けてきた(敷居が高そうなのもある)ポルシェのディーラーへ足を運んでみた。ポルシェ=スポーツカー=汗をかいて乗るというステレオタイプな意識が根底にあり、何となく乗るのが憚られていたのだ。
世の中の大多数のポルシェオーナーは通常に(ノーマルで)乗っているはずなのだが、やはりバリバリに改造した「サーキット仕様」が目立つのは確かであるし、その要求に応えることができる車であるのも間違いない。
⇒ポルシェボクスターの続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
ブレーキはフロントにはスリット入りローターとともにブレンボの赤く塗られたキャリパーが鎮座している。黒く塗られたホイールとともに、かなり精悍な印象で、走るぞというオーラが溢れてでいる。
ダッシュボードには今や標準となっているオンボードコンピューターがある。しかし、この表示内容がすごい。燃費のようなケチくさいものではなく、ラップタイムやゼロヨンのタイムが出る。いやはや恐れ入った。
⇒メガーヌRS SPORT(2)の続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
ホットハッチと呼ばれている車が日本に存在したなどということは、すでに遠い過去の話で、今の若い人は知らないだろう。いわゆるハッチバック(FFが多い)のスポーツ車であり、トヨタスターレット、ホンダシビック、マツダファミリアなどが代表的である。
私はFFスポーツはどうしても好きになれず、あまり興味の湧かないジャンルではあった。しかし、日本でこのカテゴリーがなくなってしまうのは寂しい限りだ。それに対して、外国勢は意外に元気であり、その筆頭はゴルフGTIと思われる。これの強力なライバルが今回試乗してみたルノーメガーヌRS SPORTである。
⇒メガーヌRS SPORT(1)の続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
大満足のランチの後は、思い切り走ろう。マレットゴルフ場の脇を通過し、前山寺の前を通過。ここは遙か昔に職場の仲間と観光に来たことを思い出した。その時は近くのお店でハーブティを飲んだ記憶がうっすらとある。
確か暑い日だったと思う。汗をかいてその店で飲んだアイスフレッシュミントティーが非常に衝撃的で、その部分ははっきりと覚えている。でも、さすがにお店の場所までは正確に覚えていなかった。懐かしさもあり、是非立ち寄りたかったのだが・・・。
⇒上田のカフェを訪ねて(3)の続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
すっかり書き忘れていた。SLKを走らせたのはタイトルにある上田市の山の中(多分合併したから上田市になったと思われる)にあるカフェを目的としたからである。それは別所温泉からK177をさらに山中へ入っていったところにある。
場所はなんとかわかったけど、車はどこに止めるのだろうとしばらくお店の前をうろうろしてしまった。結局は道路沿いにある駐車スペースに止め、路地を少しだけ歩いてお店に入る。後から来たポルシェは慣れているのか、大胆な場所に駐車していた。
ポルシェからは女性3人が降りてきたのにはちょっと驚いた。ドライバーは私より一回りほど年上の女社長っぽい人。残りは私と同世代と思われた。この人たち、とにかくしゃべりまくり、うるさかったのには閉口した。
⇒上田のカフェを訪ねて(2)の続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
GWが終わった月曜日。連休中の出勤の代休を消化すべく、長野方面へSLKを走らせた。平日であるので、1000円高速が使えないから、一般道中心にコースを組み立てた。1000円高速には必ずしも賛成ではないけれど、使えないとなるとやはり苦しい。
それでもしっかりと通勤割引を利用して、軽井沢ICで高速を降りた。まずは妙義荒船林道を走ろうという腹づもりである。
⇒上田のカフェを訪ねて(1)の続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
ひょんな事から太田へ買い物に行くことになった。まあ、買うものは日用品の域を出ないので、たいした物ではない。買い物はともかく、太田には一度行ってみたいカフェがある。開店以来、平日休日問わずいつも混雑している店だ。時間に余裕のある時でないとなかなか行けない。
⇒ONE ROOM CAFEの続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
この歳になって、友人として結婚式に出席する機会があるとは思わなかったのでびっくりの参列である。新郎は高校時代の同級生、新婦も同い年というから、参列する方も平均年齢はかなり高い。
上智大学のクルトゥルハイム聖堂で執り行われた。朝10時からの式だと少々朝が早くてつらい。四ツ谷駅アトレにあるPAULで朝食を食べてから参列。ここは初めての利用だったけど当たり。私の好みに合ったパンである。
⇒友人の結婚式の続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
ステップワゴンのタイヤを何にするか迷った。スタッドレスはNANKANにして、特に問題はなかったから、足車には十分かな?と認識を新たにした。そして、これらのアジアンタイヤは、ブランドイメージを除けばとくに悪評判はなく、主婦の買い物車には必要かつ十分である。
そんなわけで、夏タイヤも激安のアジアンタイヤを入れることにした。
⇒そしてタイヤの続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
さて、電気店から撤退した後に行ってみたカフェ。旧子持村の山腹にあり、民家が点在している一角にある。お店の規模もこぢんまりしており、佇まいは私の好み。こうした田舎のカフェでのんびり食事をするのは至福の時である。
⇒blanc cafeの続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
昨日の続き。
当然のことながら、妻からのプレッシャーが一番大きいのは炊飯器である。まずはこれをクリアしないことには平和な家庭生活を送ることができない。車のカタログなど全く興味を示さない人ではあるが、炊飯器のカタログは嬉々として収集していた。まあ、調理家電器具をあれこれ物色する気持ちはそれを車に置き換えればよくわかるから、何も言うまい。
カタログとネットで下調べをした後、GW中の5月5日に電器店へGO。なんとも生活臭いネタだが、そんな事でも書かないと私はブログを続けられない。
⇒まずは炊飯器の続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
毎年恒例だけど、これが来た。
2台で10万円を超えるので、この時ばかりは維持費の高さを痛感することになる。少なくともステップワゴンの方はダウンサイジングした方がいいだろうなぁ。車検は通すことがほぼ確定的であるから、買い替えは早くとも1年後、場合によっては次回車検時かもしれない。
⇒物入りの時期の続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
シートは相変わらずいい。フルフラットや対面回転シートのように、シートアレンジの多彩さでは遠く日本車には及ばないけど、きちんと座って長距離を移動するには大変優れているし、実にしっかりとできている。日本の一般大衆にうけるのは、まだ多彩なシートアレンジであろう。
私も経験上わかるけど、確かに買う前は多彩なシートアレンジに目が行く。しかし、それを使うのは数えるほどである。中には大いに活用している人もいるだろう。でも多くの人は私と同様なのではと推測する。ならば、しっかり乗って走れる方が良い。最近はそう思うようになった(子供が大きくなったせいもある)。
ただし、3列目はおまけの域を出ない。フル7人乗車はかなりきついと思う。乗降性も良いとは言えない。
⇒シャラン試乗(2)の続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
前回ディーラーに出かけたときには実車がなかった。かなり売れているようだから田舎のディーラーではなかなか車が入ってこないのもやむを得ない。まあ、ボディも大きいし、いいけど買うまでではないかと思っていたら、営業さんから実車が入ったので乗りに来て下さいと電話があった。
妻の都合も付かないので、今回はパスの予定だった。でも、OCJ朝オフの帰りにディーラーの目の前を通ったのでついフラフラと立ち寄ることになってしまった。
⇒シャラン試乗(1)の続きを読む
TTRSを走らせろ -no matter when and where-
朝から地元の奉仕作業に駆り出され、戻ってきたのが朝の7時(どんだけ早いんだ)。あきらめていたOCJの朝オフであったけど、朝食会場は八幡山だし、これなら間に合いそうだ。
GW中で曇りがちではあったけど、かなりの台数が八幡山ジョナサンに集まった。BMWが多く、M6カブを筆頭にアルピナB3カブなど4台。また、申し合わせたようにEOSも3台と一大勢力だった。
⇒OCJ朝オフ201105の続きを読む