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カングー試乗(2)

2010年 06月23日 20:46 (水)

 新型は旧型のうるさい室内をもう少し改善すべく、工夫がなされたようである。しかしながら、全幅1.8m(幅は関係ないけど)、重量は1.4tを越える車に1.6Lエンジンだから、回さないとまともに走らない。そうなれば、うるさいのは至極当然、努力は認めるがそれだけである。

 アクセルを踏むともっさりと加速する。やはりエンジンの非力は隠せない。ただし、このボディなのにロールがきっちり抑えられており、これは感心した。もちろん、スポーツカーのそれと比較してはいけない。トールボーイはかなり不安定になるのだが、これなら高速で風が強くてもまあまあ安心して走れそうな気がする。

 路地から多車線の国道への合流は思い切りアクセルを踏みつける必要があり、本当はそれでも足らないくらいであった。もちろん、街中をチョコチョコ走るなら、とりあえずは十分であろう。ただ、わたしはストレスが溜まりそうで、できれば運転を遠慮したい。

 かなり散々な評価になってしまったが、これは旧型カングーを基準に考えたからである。つまり、「無駄に大きい」ということを言いたいのだ。車のできが極端に悪いわけではないし、没個性的な国産ミニバンよりはよっぽどいい。しかしながら、私の結論はフルモデルチェンジはやらない方がよかった、やったとしてもサイズの拡大をすべきだはなかったということだ。

 実際に、新型カングーは国産車からの乗り換えが圧倒的で、旧型から乗り換えた人は営業所で(群馬県はここしかないから、県内で?)1人だけだという(今はもう少し増えたかも知れない)。この事実は、私の結論がそれほど見当違いではない裏付けになりうるかな。旧型をお乗りの方は大切にした方が良いと思う。

 妻はカングーの形が好きらしいが、それは旧型である(新型じゃなくてよかった)。仮にステップワゴンをカングーに入れ替えるなら、中古の旧型になるだろう。

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