FC2ブログ

タイトル画像

野反湖を見に行く(2)

2010.07.19(13:58) 1059

ノゾリキスゲ

イブキトラノオ

ヒオウギアヤメ

 

 高度をグングン稼ぎ、何台か車をパスして順調に走る。野反湖までは森の中を走り、眺望はほとんど開けない。富士見峠まで来ると、そこが野反湖の南端。湖の全貌を見ることができる。ここにはちょっとしたレストハウスがあるけれど、もちろん営業時間外。でも、登山する中高年で駐車場は車が埋まりつつあった。


 そのまま湖の東側を北上する。野反湖は人造湖であり、北端にダムがある。北端?と疑問に思う方もいるかも知れない。そう、ここの水は、太平洋ではなく日本海に注ぐのである。

 群馬県は99%以上が利根川水系、県からの流出が事実上利根川の1河川のみという、全国でも珍しい県である(あとは滋賀県しかない)。その中、例外的にここは信濃川水系である(あとは尾瀬)。もっとも、太平洋、日本海のどちらに流れようとも、ここが最上流地点であることには変わりない。

 梅雨明け直後であるにもかかわらず、水位は低めのように見えた。ダムの堰堤を渡ったところで休憩。以前、ここに来てから15年近く経つ。自分の記憶していた景色と一部は重なったけれど、大部分は違っていた。人間の記憶など、いい加減なものだ。

 肝心のキスゲは、富士見峠付近にたくさん咲いていた。ちゃんと歩く装備をしてくれば、もう少し歩きまわっても良かったのだけれど、今回はパス。朝早いせいもあるだろうが、中高年ばかり(←お前もな)。皆さんプロじゃないだろうに、持っているカメラは本格的なものであった。退職金で買ったのか、などと下衆の勘ぐりなどしてしまった。

 一通り、花をながめて岐路へ。途中からK55へ分岐して、暮坂峠を越えた。四万温泉のカフェに立ち寄ろうかとも思ったけれど、営業開始時刻よりまだ1時間以上早いので、早々に諦めた。R145から高山村経由でK36を走る。この道は大変気持ちがよく、好んで走る道である。

 前橋には10時前に帰着、その足でモーニング営業中のカフェへ。文字通り朝飯前のツーリングであった。カフェを出ると、真夏の日差しが。外気温は30℃を楽々オーバー。今日も暑い日になりそうだ。

スポンサーサイト




TTRSを走らせろ -no matter when and where-


<<それにしても暑い | ホームへ | 野反湖を見に行く(1)>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://masqurin.blog85.fc2.com/tb.php/1059-58f3f726
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)