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紀州GT(10)~スカイラインと宗教都市

2010.09.21(20:14) 1098

 さて、残すところGTもあと僅か。メインイベントの一つである高野龍神スカイラインの走破である。しばらく前までは有料道路であった。無料化への経緯などは詳しいHPがいくらでもあるので、ここでは割愛する。

 元有料道路だけあり、少々路面は荒れているものの、完全2車線が確保されており、また、カーブもそれほどきつくなく、走りやすくできている。ごまさんスカイタワーに到着するも、天候は今ひとつ。タワー自体は有料である割には、眺めも地上とそれほど変わらなさそうなので、パス(もしかしたら、営業時間外だったか)。


 出発時から降っていた雨がとりあえず上がった模様。ここでオープンにする。タワーを過ぎても似たような道であり、遅い前走車に捕まらなければ快適に走ることができる。でも、道路の見通しがあまり良くなく、運転しながらではあまり感動的な風景には出会うことができなかった。バイパスルートとしてはともかく、観光道路として高額な通行料を徴収するには無理があったのだろう。

 そうして走るうちに、なにやらお香の香りが漂ってきた。高野山だ。オープンならではの気付き方である(笑。言わずと知れた真言宗の総本山(あまり正確でない言い方だが、ご容赦)、宗教都市そのものである。詳しくはどこかのHPを参考にしてもらうとして、奥の院には弘法大師が祀られている。

大門

修行僧の行進

金剛峯寺

本殿

 このまま大阪へ行ったのでは早すぎるし、信心深いわけではないけれど、奥の院までお参りするとしよう。総本山だけあり、若いお坊さんの修行の地でもあるのだろう、100名近くの修行僧が町の中を列をなして歩いている様には驚いた。AKB48など問題とならない、BOZU100である。

奥の院参道入口

杉の木と同化

これより奥は 撮影禁止

観音様やら地蔵様やらお不動様

 奥の院への参道は基本的にお墓の中を通る。樹齢数百年と思われる杉の巨木と墓地が渾然一体となっている。墓石を見ると個人のお墓はもちろん、会社の墓が目立つ。殉職した人への供養と思われる。奥の院は撮影禁止なので、写真はなし。

 先程見かけた修行僧たち(皆さんさすがに若い)が、ここで読経していた。ここまで少なくとも2kmは歩いているはず。修行だから当たり前かも知れないけど、大変である。しばらく読経の様子を見ていたら、意外にも熱心に口を動かしている人とそうでない人の差があることに気がついた。聖職者といえど、人間だなと思った。

 本物の聖地の持つ力というものを体験させてもらった。 

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