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ティグアン試乗その2(2)

2010.11.29(20:45) 1154

 メーターをはじめとする内装類は、ゴルフ6あたりから非常に質感が高まった。ティグアンも高級車の佇まいではないものの、十分な質感をもつ。高級を求めるならだいぶお金を上積みして、Q5を求めるべきだろう。そこまでいくと、私には非現実的な価格になる。

 VWでいつも感心するのはシートのできだ。座った瞬間にこれはいい、と思えるシートである。試乗車にはオプションで本革シートが装着されていた。しかし、ファブリックのもので、十分である。革はその原価に比べて売値が高すぎる。でも、オープンカーには革の方がいろいろ便利なんだけれどね。


7速DSG

ナビじゃない

本革シート

スイッチ類

 そしてLeistungの最大の特徴は、なんと言っても7速DSG。エンジンは大きくは改良されていないとおもうが、カタログ上の燃費が9.7→11.6と大幅に向上している。実燃費でも9-10km/Lは走りそうな感じがする。

 試乗は、誓約書に署名して勝手に乗ってこいというスタイルだった。なので、走り慣れた道ということで、自宅まで戻ってみた。庭にいた妻に見せると、運転席に座り「シートがいいね。」やはり、シートのできは秀逸なようだ。

 2.0Lターボエンジンはすこぶる元気で、これまたできの良いDSGと組み合わされて、オンロードはできの悪いセダンよりよっぽどしっかりと、しかも速く走れる。加速感は相当なものだ。間違いなくSUVであることを忘れる。エンジンの回転を上げても、ガーッという不快な音がしないところがいい。

 足回りも適度に締め上げられていて、非常にいい。かといって、堅くてゴツゴツとした感じがなく、道路の継ぎ目など何事もなかったようにいなす。乗り心地という点では、エクストレイルやエスクードは遠く及ばない。また、ゴルフGTIやアウディTTでのシフトアップ時の「パコン」という音もしないので、快適である。

 ちなみに、その音はわざと出しているようで、それを気に入っている人も多いみたい。でも、私は好きじゃない。どうせなら、ブローオフバルブのプシューンという音の方が・・・・コホン・・・失礼しました。

 オフロードの性能はそこそこだろうけど、その他に関しては、ランニングコストも含めて非常に優秀だと思う。年内なら、エコカー減税分をディーラーが負担してくれる特典もあるそうだ。5年間の保証も入れて、乗り出し価格は400万弱。ただしナビは含まれていない。エクストレイルとの差はナビ含めると60万くらいになる。自分で購入するかはともかく、他人にはお勧めできる車だ。

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