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パジェロの実力は?

2010年 11月26日 20:34 (金)

 私が車に乗り始めた頃、RVブームが起こり、クロカン4WDが街に溢れかえるという、ある意味、異常な状態が起こった。その牽引役を担ったのがパジェロである。初代そして二代目と売れに売れた。その後はブームが去り、三代目のデザインが大コケ(私見)したことも重なり、さらにはエコブームが追い打ちをかけ、パジェロの名前は今や市場から忘れ去られるほどの低迷ぶりである。

 この低迷ぶりは、パジェロのシンボルとも言えるディーゼルエンジンがラインナップから一時期消えていたという事実に如実に表れている。しかし、しばらく前にディーゼルエンジンが復活し、今回それをさらにパワーアップ&クリーンにした新型ディーゼルエンジンが搭載された。さて、この実力はどんなものだろう。

モーグル

階段

25度傾き

登坂

45度

 前振りが長かった。パリダカでも優勝経験のある増岡浩氏を迎えての試乗イベントがあった。ディーラーの敷地内に設置された各セクションを氏の運転に同乗する形で体験するものだ。モーグル階段、圧巻なのは45度の超急斜面登坂。当然、クリアできるように設定してあるけれど、たいしたのもだ。実際にはほとんどあり得ない状況であり、ここを走れるのだから、パジェロの悪路走行性については、文句の付けようがない。

 路面の摩擦が極端に低い雪や氷、あるいは走行抵抗が大きそうな泥濘地など、実際の状況とは異なることはもちろん承知の上だ。写真真ん中の25度の傾きは、外から見ているとたいしたことは無いように見える。しかし、乗っていると、相当な傾きを感じ、横転してしまうのでは?という恐怖を感じる。実際にはその倍、50度程度まではいけるという。

バックでも

登坂路

バックでの様子

 45度の登坂では、前転あるいは後ろにそっくりかえってしまうのでは?と思うほどだ。実際なら恐ろしくて、絶対に引き返すだろう。こうしてみると、車の性能は私のような一般ドライバーの遙か上を行く。何だか走破性云々というのが、意味のない戯れ言のように思えてきた。

 さて、このクリーンディーゼルを搭載したパジェロ。ロングとショート、両方に試乗してみた。これについては後日アップする予定。

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テーマ : 新車・ニューモデル
ジャンル : 車・バイク

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