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冬と春の間に(2)

2011年 04月22日 20:40 (金)

 近所で標高の高い場所といえば、赤城山。ここ数日昼間はかなり気温も上がっているから、いくら何でも路面に雪はないだろう。まあ、あったら素直に諦めて戻ればよい。バイクもたくさん走っているし、自転車の姿も目立った。そういえば、赤城山でヒルクライム自転車レースをやるって聞いたな。自転車の人たちは例外なくロードモデルに乗り、らしいいでたちをしていたから、エントリーする(した)人たちかも知れない。

 穏やかに晴れた休日のメイン道路だから、さすがに走りたい放題というわけにはいかず、のんびりと大沼を目指す。登り初めてすぐに、周囲から「彩」が消えて、茶色の景色が続く。

 まだまだ木々の芽吹きにはほど遠く、路肩には雪もある。さすがに路面はドライで走行にはほとんど支障がない。ただし、凍結時に撒く砂が浮いているのでそこは注意が必要である。

 大沼まで到着するとまだ湖面が白い。空の青さとのコントラストが綺麗である。いくら何でも全面結氷ってことはないだろうと近くへ行くと、やっぱり岸の近くはもう溶けていた。ボートはまだ出せる状態ではないから、湖上へ繰り出している人はこの時期には皆無である。もちろん、氷の上を歩けるはずもない。

 観光客もそこそこは繰り出していたけど、商売のベースに乗せるにはちと寂しい。中腹に有名な温泉を抱える榛名山とはだいぶ違う。それにしても標高のマジックとでも言おうか、下界?との落差は激しい。往復でも50km程度、小一時間もあれば行って来られる場所に季節の大きな隔たりを感じることができる。

 ここに春がやってくるのはあと1ヶ月ほど待たなければならないだろう。

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