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函館・下北GT2011年7月(4)

2011.07.23(12:45) 1299

 午前5時前、相変わらずの空模様だが、明かりなしで活動できるほどには明るい。7時大間発のフェリーに乗らなければならない。宿のオネイサンは「山道なので2時間くらいかかりますよ~」と言っていたので、若干早めに出発することにしたのだ。下調べをした感じでは、1時間強だと思ったのだが。かかっても1時間半だろう。

 海沿いのR338は帰りにゆっくり走るとして、今回は内陸部のK46を選択した。走りやすい道とあったが、これが予想を大きく上回り、稀に見る快走いや激走路だった。


 早朝ということもあり、走る車は皆無。かもしかラインと命名されており、直線を基調とした高速コーナーが延々と続く。そして佐井村との境界となる峠付近ではテクニカルなコーナーが続く。すべて白線のセンターラインの完全2車線道路である。これで、楽しくなければ、どんな道も楽しめないと思った。

 ハーフウエット状態だったので、かなりセーブして走ったのだが、R338との交差点まで30~40分だったと思う。大間のコンビニ(サークルKが営業していた)で、朝食を仕入れても6時にはフェリー乗り場に到着できた。オネイサンの想定の半分か・・・。そういえば、下北半島ではサークルKのコンビニがやけに目立った。

 ネット予約してあったので、自動発券機で乗船券を簡単に入手。最近は車検証を確認しないみたいだ。まあ、5m超の乗用車はあまり一般的でないからいいのか。乗船した車はそれほど多くなく、まだ船の後ろの方には余裕があった。6割くらいの積載量か。

 天気が悪くて眺めも悪く、船旅は退屈だった。海も空も鉛色で冴えない。乗客がカッパエビセンをウミネコに投げ、彼らがそれを空中キャッチする様子を観ているくらいか。10分も観れば飽きてしまうけどね。

 9時。フェリーのゲートが開きいよいよ北海道上陸。乗船時より、この瞬間が旅に出たというのを実感する。船旅があまり好きでないからだろう。今日は渡島半島と函館市内を観光することにするか。


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