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九州南部GT(5)

2011年 11月17日 20:17 (木)

 道の駅を出ると、雨の降りが激しくなった。このまま降れば災害が起きそうな勢いである。しかし、5分もすると空が明るくなり、路面は乾いているところさえある。よく分からない天気だ。でも運のいいことに、今回のGTでは歩き回る時には一度も降られなかった。この天気も悪いし、野間半島はパスすることにして、K29で南下する。しばらく走ると南薩広域農道が現れる。三度、広域農道の旅である。

 この道は直線基調の快走路。アップダウンを繰り返して遙か彼方まで続く直線路は、北海道的ですらある(ただ、国道のバイパス的抜け道になっているので、交通量はそれなり)。そして、開聞岳が見てくる。開聞岳は今回のGTでは外せないポイントだったので、本来なら感動的なご対面のはずなのだが、この天候ではどうしようもない。雲に隠れる開聞岳をチラチラみながらの走行になった。

 R226を少し走ると、開聞岳をぐるりと回る道が右に別れる。迷わずそちらへ。でも、近すぎてこの道路からは開聞岳を見ることはできない。東側は道が狭く、完全一車線のトンネルがある。しかもこのトンネル、曲がりくねっている上にアップダウンまである。対向車が来たかは入り口からは全く分からないので、不幸にも対向車に出くわしたら、延々とバックする必要がある。待避所もあるにはあるが、それでもかなりの距離をバックしなければならない。話の種に走ってはみたけど、一度でいいや。

最南端の標識

無人駅なのに

反対側へ

 ここまで来ると、JR最南端の駅である西大山駅がすぐ近くだ。せっかくだから寄って行こう。フラワーパークが途中にあったけど、ちゃんと見るには半日ほどかかるらしいし、チョコッと見るだけにしては入園料が高いのでパス。すぐ近くに、コーヒーが美味しそうなカフェがあったけれど、コーヒーの気分でなかったのでこちらもパス。

 西大山駅に着くと、車がたくさんある。どうやら観光客らしい。やはり端っこというのは人を集める力があるようだ。私も大勢の観光客に倣って駅を見学。駅自体は駅舎すらなく、ホームだけ。無論、無人駅だ。駅を見るのに汽車で来る人はおらず、みんな車。そりゃ、1日数本の運行じゃ、しょうがない。

 予定していた場所、道を堪能し、指宿市街へ。本日の宿は休暇村指宿。いわゆる公営の宿だ。一時期、やたらと建設され、その後、その使命は終わったとされた施設である。しかし、最近ではその中でも特色のある経営をする宿は見直されてきて、人気も上々と聞く。南国らしく、ブーゲンビリアが咲き誇っていた。

 部屋は例によって一人旅には贅沢な広さ。食事もそれ相応で、全体的に頑張っている印象だ。大型の宿で土曜日だったせいもあり、かなりのお客さんで賑わっていた。明日は予定通りなら、かなりの強行軍になる。ゆっくり風呂につかって、早く寝ることにしよう。

本日の走行:298km、燃費:9.2km/L

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テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

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