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九州南部GT(12)

2011年 11月24日 21:43 (木)

 R218を延岡方面へ戻り、高千穂峡を見学することにした。紅葉の時期には早いのか、はたまた、紅葉自体が不調なのかよく分からないけど、いずれにしろ紅葉狩りという雰囲気ではなかった。それでも、名うての観光地だけあり、平日にもかかわらず賑わいを見せていた。遊歩道を団体さんが占領していたのには少々閉口した。

 この景色を見て規模はともかく、地元にも似た景色の場所はあるなと思った。渓谷ってどうしても似た風景にならざるを得ないのかも。ここが旅の主目的だとすると、ちょっと不完全燃焼となりそうだ(紅葉していなかったこともある)。もっとも神話に興味がある人なら、別の観点から面白いかもしれないし、ボートに乗ると視点が変わってもっと楽しめるとも考えられる。

 観光地の解説レベルだと、神話といっても色恋沙汰ばかりで、神様も人間も同じだ。神が人間を作ったのではなく、人間が神を作ったことが垣間見える。神話については当然ここだけではないので、好きなら楽しめそう。

 内容より、「見た」という事実に満足して、R325を阿蘇方面へ向かう。ふとオドメーターを見ると、12万kmを超えていた。多分、必死になって林道を走っていたときに到達したのだろう。オドメーターを見る余裕もなかったのか・・・。

 国道は車が多く、チンタラ走らざるを得ない。他に道がないので、我慢して走っていたが、K8との交差点で耐えきれずに右折した。こちらは広狭混在の道であるが、交通量は極少で、早い遅いはともかく、圧倒的に楽しい。どうも、国道に車が集中して、地方道は一部を除いて閑散としているみたいだ。カーナビの普及がそうした傾向を作ったのだろうか?一般の人が知らずしてK8みたいな道を走らされたら、文句が出るかもしれないので、ナビは無難な国道を案内するという構図だ。冷静に考えてみれば、目的地に行くのにわざわざ遠回りをする人は一般的には圧倒的少数だから、当たり前かも。

 まっすぐ宿に向かうならK8をそのまま走ればいい。しかし、それではGTにならないし、第一早すぎる。天候もまずまずだし、2日目に霧によって断念したラピュタの道に立ち寄ればちょうど良さそうだ。なので、K41にスイッチ。さらに名もない道(あとで宿のパンフレットを見ると、広域基幹林道阿蘇東線の一部みたいだ)に入り込んだ。またこの道が素晴らしい。完全2車線でどう考えてもK41より快適に走れそうだ。

 あまりにも快適で、JR波野駅近くの左折ポイントを逃してしまい、Uターン。恐るべし九州の林道群。曲がった先も快適で、R57を横断して、そのままミルクロードで阿蘇へと上る。1年半ぶりに訪れた阿蘇は、相変わらず雄大だ。

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テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

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2011年11月24日 21:51

阿蘇は何度走っても気持ちが良いですですよね~。
ちなみに高千穂狭は行ったことがありません。
あんなに有名な観光地なのに!(>_<)
いつか必ず行くと心に決めてます。(笑)

シバタクさん

2011年11月25日 18:54

おっしゃるとおり、阿蘇はメジャーな観光地ですけど、何度でも走りたい珍しい場所です。
高千穂峡は一度は行っておいて損はしないと思います。
紅葉が綺麗だったら、もっと素晴らしかっただろうに残念でした。