09月 « 2017年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 11月

九州南部GT(13)

2011年 11月25日 20:17 (金)

 ラピュタの道までどう行くか少々思案したけど、ここはあえて王道のK45~K12~K339にした。流石に阿蘇。観光客がどっと増えた。それに混じってのんびりと阿蘇の雄大な風景を眺めながら走る。そしてラピュタの道へ。とりあえず下ってみたけど、走っている限りはその凄さがよくわからない(わかるようじゃ、逆に怖い)。途中というか、ほとんど下りきったところにあった公園で引き返して、今度は上る。見上げると遥か上にガードレールがある。確かに断崖絶壁の道だな。

 頂上近くにバイクが沢山止まっているのが見えた。はて?あんなに止められる場所なんてなかったはずなのに、と思いながらSLKを進めると、何のことはない単なる路駐(笑。それもコーナーの先端である。状況的にそれほど危険性は感じなかったが、さすがにそこにSLKを止めることはできず、少し先の直線で停止。歩いてライダーが集まっている場所から覗いてみると、おお、写真でしか見たことのない景色が目の前に。

 そこだけ切り取ると、ツール・ド・コルスばりの風景(あくまでイメージでしかない)で、ここが日本であることを忘れそう。落石に注意との看板があったけど、落石なんて生易しいものではなく、道路全体が崩落しそうな感じ。よくもまあ、こんなところに道を作ったものだ。

 一頻り感動(個人的には高千穂峡より上)したあとはK339に戻り、来た道を引き返す。K11まで戻り、湯布院方面へ。やはりこの辺の道は外せない。飯田高原付近で、なにか食べようとウロウロ。前回行ったカフェにも立ち寄ろうとしたが、シーズンが終わったのか、定休日なのかやっていなかった。そんなこんなで、このあたりの道を何往復もしてしまった。

 そんなことをしているうちに、そろそろ宿に向かってもいい時間になってきた。少しだけ遠回りをして走りを楽しむべく、湯の平温泉経由で、久住飯田南部地域開発農道を南下するコースをとった。予想通りの快速路で、最後の一走りをさせてもらった。

 本日の宿は長湯温泉にある、かどやRe。家族経営(と思われる)の、旅館だけどやや民宿寄りの宿だ。部屋は今回のGTでは最も質素だったけど、一人旅には十分。洗面所もトイレも部屋にあるから立派なものだ。食事は家庭料理の延長である。しかし、地元のものをできるだけ利用し、丁寧に作ってあって好感が持てた。しかも部屋出し。アットホームな宿という表現が適当か。旅行は非日常だぜ!という人には向かないかもしれないが、私の場合、長丁場のGTだとこうした宿が1、2回含まれているとむしろ落ち着く。

 風呂は小さくて、同サイズの露天風呂をあわせても4、5人まで。洗い場はひとつしか無い。だからさすがに日帰り営業はない。長湯温泉にはラムネ湯に代表される立ち寄り温泉施設が幾つかあるので、温泉を堪能したい人はそちらを利用するのがお勧め。

 私は一度宿に入ると、外出するのが億劫になるタイプなので、宿の風呂だけで十分だった。宿泊者も少なかったので、支障はなかったし、この宿は滅多にない源泉100%の掛け流し。一切、手を加えていないお湯が楽しめる。宿の玄関わきに自分の源泉があるから、贅沢に使えるわけだ。

本日の走行:280km、燃費:9.1km/L

スポンサーサイト

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

コメントの投稿

非公開コメント