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プラグ交換(2)

2012.01.09(12:40) 1402

 準備が済んだら早速作業に入る。エアクリーナーケースを外すところまでは、前回やったエアエレメント交換と同じである。リンク先の図9にある黄色っぽいパーツ(イグニッションコイル)Aの下にプラグはある。いつの間にかダイレクトイグニッションが当たり前になったみたいで、ディストリビューターなどはない(はず)。

 実質的にプラグコードも存在しない。6個あるイグニッションコイルは矢印の2カ所でネジ止めされている。これを外すのにT30のトルクスが必要になる。力が掛かる部位ではないので、それほどのトルクで締められていないはずなのに、エンジンの熱に曝されているせいか、固着気味。不用意に緩めようとするとねじ山をなめてしまう恐れがある。実際、私は1本危うくなめるところだった。次回の時危険なので、このボルトを数本発注しておいた。納品され次第、ボルトだけ交換しておくつもりである。


 ネジを外すとコイルは抜けるはず。引っ張ってみるとゴムが伸びる感覚があった。プラグとの接続、いわゆるプラグキャップの部分である。なかなか外れず、ゴムが切れるんじゃ?と不安になりつつも、強引になおも引っ張ると、「スポッ」という音とともに外れた。

 

 穴の奥にはプラグが鎮座しているのが見える。あとは、この中にプラグレンチを入れて交換するだけ。あ、準備編で言い忘れたけど、当然のことながらプラグレンチが必要で、サイズは16mmだ。見ての通り細い穴蔵の奥深くにあるため、いわゆる車載工具レベルの物では役に立たないと思う。

 文章で書くとさらっとしているが、このプラグが全くと言って良いほど回らなかった。熱がかかるので、固着するケースが非常に多いみたいで、これはSLKに限った話ではないようだ。とりあえず、CRC5-56を吹き付けると緩む可能性があるというので、穴に5-56を一吹き。1時間ほど浸透させて再チャレンジするも、回ったのは1本だけ。さらに苦労してもう2本を外した。

 これは特にコツがあるわけではなく、とにかく力わざしかないみたいだ。男二人がかりで回したとか、皆さんかなり強引にやっているみたいだ。「プラグ交換、固着」でググるといくらでもそうした武勇伝?が出てくる。私は挫折寸前まで追い込まれたけど、プラグレンチの柄の部分にメガネレンチを差し込んで、てこの原理で強引に回すことで、何とか全部交換することができた。力をかけやすいプラグレンチ(T字型がいい)を使えば、それほど苦労しないかも知れない。

 ピントが甘くて申し訳ないが、左が旧右が新のプラグ。古いプラグは電極上の突起が完全になくなっている。この状態でも特に不調を感じられなかったのだから、かなり許容範囲が広い?のか。まあ、人間でもそうだが、自覚症状が出る前に処置をした方がいいのだろう。

 組み付けは、取り外しと比べるとあっけないくらい簡単。プラグキャップもこれでいいの?と思うくらい手応えがなかった。ところが、前回はすんなりはまったエアクリケースがうまく嵌らない・・・。なぜだ??そして、外したプラグをよくよく見てみると、あれ??

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