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CX-5試乗(2)

2012.04.02(20:38) 1445

 スタイリングについては、あれこれ言うまい。そもそもSUVという時点であまり期待はしていない。この手の車では初代パジェロとか、ランクル70(プラドじゃない)やゲレンデ、はたまたディフェンダーといったスタイルが好みであり、最近の丸っこいものは正直好きではない。あ、1台だけスタイルに惚れ惚れしてしまったSUVがあったな・・・・。

 が、そんなことを言っていると選択肢はなくなってしまう。ここは目をつぶることにする。 


 ともかくこの車は乗ってナンボ、走ってナンボだろうと思う。アイドリング状態のCX-5に近づくと、カラカラとディーゼルらしい音がした。しかし昔のディーゼル車とは全く違い、うるさいというわけではない。

 乗り込んでシートポジションを合わせる。手動とはいえ、テレスコピックステアリングが装備されており、オルガン式のアクセルペダルとともに、きちんとコストが掛けられているなと感じた。この辺はマツダの良心的なところだ。上級グレードであったため、電動シートが奢られていて、ドライビングポジションはピッタリ決めることができる。

 走り出すと、巷で言われているように、そのトルク感に圧倒される。加速もストレスを感じることなく、気持ちよくスピードに乗れる。無論、スポーツカーのそれと一緒にはできないし、感覚が違うことは言うまでもない。ただし、乗っていてガソリン車と区別がつかない静かさというのはどうだろう?ガソリン車がどの程度静かなのかはさておき、明らかにガソリン車とは異なる音がする。音量はともかく、音質は明らかに異なると思う。そうは言っても、トルクが太いし、ディーゼルという性格上、高回転にする必要もないから、乗っていて不快なことはない。

 トランスミッションもダイレクト感があり、シフトのタイミングも悪くない。エクストレイルのCVTは折角のエンジンを殺してしまったという印象があったけど、CX-5のATは(多分トルコン?)エンジンとの相性も良く、気持ちが良い。

 そして特筆は足回りだろう。カッチリ締まっていて、私好みの味付けだった。路面の凹凸も難なく吸収する。妻が乗るには若干堅めかな?と思ったけど、助手席の妻は乗り心地が良いと言っていたから、問題になることもなさそうだ。コーナーを攻めるような車ではないけれど、山道へ持っていても十分な走りができそうな予感がした。試乗車は無意味に大きい19インチホイールだったけど、標準の17インチで十分だろう。その方がコストも安い。

 確かにこの車、噂に違わず、SUVとしての走りは文句ないできだ。長距離もこなせそうだし、SLKの補完には機能的にとても良さそうだった。

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