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梅雨の晴れ間に(3)

2012年 07月04日 20:41 (水)

 R144まで下れば、もうネタも無くなる状況で、レポートはここで終了にしても構わない程である。しかし今回はもう1本、気になる道がある。それは八ツ場ダムに伴って整備されたK375、K376である。ダムの建設に伴って既存のR145が水没するので、代替道路としてR145バイパス(便宜上そう呼ぶ)ができた。この道を走っていると、さらに高い場所に立派な道らしきものが見えていて、これは何だろうと気になっていた。

 地図を見ると、草津側の入り口はJR長野原草津口駅の裏手にあるようだ。駅の裏手から坂を上ると、いやはや立派な道がど~んと延びている。しかもほぼ貸し切り状態。分不相応な2つのトンネルを抜けると、R145バイパスとの交差点になる。その先はこれまた立派すぎる橋で吾妻川を一またぎだ。

 

 橋を渡りきった右手には何に使うのか皆目見当がつかないトンネルが口を開けていた。工事中なのか、使用はされておらず、入り口は一応バリケードで封鎖されていた。ある種のマニアには受けそうなトンネルである。トンネルからはとても涼しい風が吹き出していて、天然のクーラーのようだ。

 そこから先も一部未完成で細い部分はあったけど、ひたすら立派な道ができていて、一気にJR岩島駅まで走れる。車がいない分、間違いなく草津へ行くには最速ルートだろう。それにしても、現状では3本もの道路があるわけで、しかも橋やトンネルといった工事費が嵩むものが惜しげもなくつぎ込まれている。

 ダム工事というものは、完全に金銭感覚が麻痺する典型だ(例え必要だとしても)。水没地区に対する代替地、これらを結ぶものであろうことは容易に想像できる。まあ、これだけのものができるのであれば、いろいろ利権が絡み合って問題になるのも当然であろう。

 私はR145を走るのが嫌いで、草津方面へ行くときにはわざわざワインディングのR406を使っていた。この道は楽しいよ~。これで、楽しむときにはR406、特急?で行きたいときにはこの県道という使い分けができそうだ。無駄かどうかはともかく、できてしまったものは精一杯利用した方がいい。

 結局、蕎麦は食べ損ねてしまい、14時頃、前橋のいつもの店で昼ご飯を食べることになったのだけど、梅雨の間の貴重な晴れ間をオープンで走れてとても良かった。でもさすがに、平地に下りると午後の日差しはきつく、最後には暑さで屋根を閉めてしまったことを付け加えておく。

 本日の走行記録

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2012年07月05日 00:46

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