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宗谷GT(2)

2012年 07月23日 20:01 (月)

1日目続き

 フェリーターミナルから青森駅までは徒歩30分だった。事務所のお兄さんにはタクシーが無難ですと言われたけど、荷物が少なく、雨が降っていなければ問題なく歩けた(でも暑かった)。青森駅西口に到着。これが、県庁所在地のターミナル駅か!と思うほどのしょぼさである。でもこれは仮の姿?で、正面に回ると、ごく標準的な地方の駅の佇まいであった。少なくとも、前橋駅より大きい。正面に回るには、西口からは自由通路がないので、かなり遠回りをする必要がある。乗客くらい通り抜けの便宜を図っても良いと思う。

 出発までかなり時間があるので、昼ごはんを食べたり、ドトール(青森駅にはないと思っていたのにあった)でコーヒーを飲んだりしてゆっくり過ごす。そして、改札の中へ。乗客は新青森に集中しているのか、人影もまばらであった。入線を待っていると、「今度の白鳥23号は都合により、全席自由席となります。」などというふざけたアナウンスが聞こえてきた。私を含む指定券を買っていた乗客は怒り心頭であった。が、しばらくすると、「やっぱり予定通りです。」ナニソレ?

 まあ、とにかく指定席にはありつけ、立ったまま北海道入りということはなかった。列車の旅は快適であった。スピードが思ったよりも早く、青函トンネルも何となくぼーっとしていたらいきなり明るくなり、あっけなく北海道入り。竜飛海底駅なるものも何の意味があるのかわからないけど、停車した。見学者が降りるのかな?

 さて、トンネルから出ると、下車駅である木古内まですぐだ。函館のフェリーターミナルは五稜郭駅から歩く。白鳥23号は五稜郭駅には停車しない。函館からは一駅なのであるが、戻ろうとするローカル線の悲しさか、適当な列車がないのだ。なので、はるか手前の木古内で各駅の江差線に乗り換える必要があった。

 これがまた、1両編成の気動車で、走っているのを見たことはあっても、乗るのは初めてである。遠く離れた場所で、各駅停車に乗る経験など滅多にできないので、密かな楽しみでもあった。無人駅が多いため、整理券などもあり、運賃は運転席横の料金箱へ。ほとんどバスである。排ガスの臭いが少々気になったけれど、車窓の風景を堪能させてもらった。GTに列車を組み込むのはこういうからくりであったのだ。

 五稜郭駅からてくてく歩き、函館のフェリーターミナルで無事にSLKの引渡しを受け、ホテルへ。夕飯は、鮨金総本店という鮨屋(もちろん、回ってないやつ)へ行ってみた。地元ならではのネタがあり、とても美味しい。カウンターに座って、好きなネタを気の向くままに食べたら7000円になってしまった。どうだろう、私が横浜に住んでいた頃、家族で行った野毛の鮨屋と内容も価格もいい勝負、強いていうなら、シャリはやや鮨金のものは酢が効きすぎていて、私は野毛の鮨屋に軍配を上げる。

 今回は特別に奢ってしまったけれど、私の生活レベルからすると、ちょっとオーバースペックだった。次回はもう少しお手軽のところにしよう。さて、明日からはGT本番だ。早く寝て、目覚めたら出発予定だ。

本日の走行:700km、燃費:11.3km/L

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テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

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2012年07月23日 21:43

レール&シップで北海道入りとは面白いですね。

シバタクさん

2012年07月23日 22:31

いやいや、船が嫌いなだけです(笑。
ただ、車の旅行で列車に乗れるのは新鮮ですね。