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宗谷GT(6)

2012年 07月27日 20:55 (金)

第3日続

 一旦R238に下り、宗谷岬へ。目的の一つだった最北端制覇達成。これでSLKを東以外の端点(西は定義が難しいが)とJRの駅に立たせたことになる。再び宗谷丘陵に上り、D889を南下する。海沿いの道もいいのだけれど、やはりこうした道のほうが好きだなぁ。誰もいない道路を十分に堪能して、再びR238へ。自衛隊の車がやけに目立つし、「自衛隊ご苦労様」なんて書かれた看板もあった。ああ、確か猿払村は自衛隊の町だったような。そして、猿払村の中心部を過ぎ、ポロ沼の先で左にステアリングを切った。その先に感動が待っていた。

 エヌサカ線。数キロに及ぶ直線道路は圧巻である。R12が最も長い直線区間を誇っているけど、あれは町中を走るし幹線国道だ。当然建築物やら信号機やらあり、直線といってもあまり実感がわかないのではないだろうか。それと比べると、このエヌサカ線は周りに何もない。交差点はもちろん、ガードレールや電柱すら存在せず、人造物はただ一直線に伸びる道路のみ。しかも、そんな何もない直線道路なのに、先が見えない。そんな風景まず間違いなく初体験である。

 いい気になってスロットルを開けば、そのうち離陸しそうな勢いである。しかし、当然ながら滑走路じゃないので、路面の凹凸がある。何往復かして、路面の状況を完全に把握しないと、怖くて飛ばせない(でも風景が同じだから、場所の見当が付かない。距離を測っておくしかないか。)。ジャンピングスポットで本当に離陸してしまったらシャレにならない。この年になって、純粋に感動する出来事に遭遇するとは思わなかった。

 エヌサカ線を抜けると、もう浜頓別である。そこからR275で内陸へ向かう。昨日学習したとおり、休日の昼間は海岸沿いの国道は走らないのだ(笑。中頓別からD102にスイッチしてこれを南下する。この道は両側には木が迫っていて、いわゆる北海道らしい道ではない。しかし、ほぼ高速コーナーだけしか無いところは、さすが北海道ならでは。快調なペースで走らせてもらった。天気がいいだけに、虫の攻撃が激しい。フロントガラスは虫だらけで、前が見にくい状態にすらなってしまった。天の川トンネルの手前にトイレがあったので、ついでに虫も落とした。

 D49~D60で峠を越える。名前がついているから峠と分かるのであって、ほとんどワインディングを伴わないので、普段の感覚からすると全く峠っぽくない。下川町でR239に当たり、西興部方面へ左折した。西興部からはD137を南下。札久留峠を越え、道の駅香りの里たきのうえで休憩。そこで売っていた地元の食材を使ったサンドイッチが美味しそうだったので、昼ごはん代わりにした。サンドイッチは良かったけど、アイスコーヒーがプラカップ入りで200円は高いなぁ。味はまともだったのが救いだった。

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テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

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2012年07月28日 21:28

やはり宗谷岬は到達感が伝わって来ますね!
真っすぐな道が気持ち良さそう♪

シバタクさん

2012年07月29日 08:57

宗谷岬は、到達感のためだけに行きました(笑。
風景や観光客の少なさで、そのすぐ南の宗谷丘陵がとても気に入りました。
直線道路、何も無いという素晴らしさを味わいました。