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宗谷GT(9)

2012.07.30(20:50) 1515

第4日 続

 納沙布岬灯台は、観光客はまばらだった。おそらく灯台が日本最東端と思われるが、何故か日本最東端の看板は、手前の土産物店などが集まっている場所にあった。


 釈然としないままに、とりあえず、徒歩で灯台の裏手に回り込み、「自称」最東端の地を踏んでおいた。自己満足だから、事実はどうでも良いのだ。

 D35でJR最東端の駅である東根室駅を目指す。駅の入り口がわからなくてミスコースしてしまったほど、目立たない。駅舎など存在せず、木の足場が組んであるような感じで、それがプラットフォームだ。最南端の西大山駅もローカル色豊かだったけど、こちらの方がショボさでは上だ。それでもしっかり最東端の看板はあった。

 これで、SLKによる日本の四隅とJR駅の四隅をクリアだ。端っこの定義はいろいろあって、必ずしも正確ではないが、さっきも書いた通りこんなものは自己満足の世界に過ぎない。太平洋に沿ってD142を霧多布方面へ。この道もまた激走路である。良いペースで走れ、宿への到着予定時刻がどんどん縮まっていく。霧多布岬が近づくと、晴れていたのに、急に霧が出始めた。海霧が出やすいのだろうけど、本当に名前通りに霧が出ると気味が悪くすら思えてしまう。岬の手前でD123に右折すると、あら不思議。文字通り雲散霧消。

 R44を釧路方面に向かい、糸魚沢で右折、D813に向かう。D813も素晴らしい道で、大いに楽しめた。しかし、路面は決して良くないので、注意しないと車を壊すことになりかねない。これは、今まで走ってきた国道以外の道路に共通していて、管理が行き届かないのか、はたまたわざと段差をつけてるのか、どちらだろう?

 D14にぶつかって右折し、標茶方面へ向かう。標茶からR274、D53と結び、R241で阿寒湖方面へ。阿寒湖には用はないのだが、これしか道がないのだ。R241は今までの感覚からすると、本格的なワインディング道路で、高速コーナーに慣れてしまったせいか、今ひとつリズムに乗れなかった。人間楽をするとダメだな。

 阿寒湖を通過し、オンネトーも迷わず通過。まあ、次回の楽しみにとっておこう。足寄の市街地には入らず、D621~D468へ。このD468が素晴らしい景色だった。といっても、広大な牧草地と点在する牧畜舎の風景で、北海道ではある意味定番ともいえる。でも、周りの山々とのコンビネーションが素晴らしく、SLKを止めて、しばし見入ってしまった(写真は失敗)。R273と合流すると、もう糠平湖はすぐそこである。かなりハードな行程のつもりだったのだが、結果的には余裕で走りきることができた。やはり北海道の道はいい。

 本日の宿は糠平温泉郷にあるペンション森のふくろう。町の中を避けてばかりいたので、ガソリンを入れられなかった。田舎のスタンドだとハイオクが無い場合もある。宿のご主人に聞いてみると、ここはガソリンを入れに行くだけで往復40km走らなくてはならないらしい。ガソリンを入れるためだけに町へ下ることはないだろうけど、いやはや大変な場所だ。

 この宿、ペンションとなっているけど、食事は和風が中心である。特筆すべきはその食事。豪華ではないが、食材には徹底的にこだわっている。一部はオーナー自ら収穫したものもある(イワナや山菜)し、原則地元のものを使用している。野菜が多いのも、とかく野菜不足に陥りやすい旅行中にはありがたかった。また、卵がこだわりの品で、確かに生で食べても臭みが全くなかったし、それ自身に味があった。醤油なしでも食べられる生卵なんて、滅多にない。

本日の走行:548km、燃費:11.4km/L

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TTRSを走らせろ -anytime, anywhere-


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コメント
コメントは数年ぶりですが、いつも楽しく拝見しております。
ところで最初の画像でナンバーが見えてしまってますけど大丈夫ですか。
いたずらが心配ですので、今からでも隠した方がいいのでは?
【2012/07/31 00:57】 | slowhand #- | [edit]
ご指摘ありがとうございました。
写真の枚数が多くて、ついうっかりというやつです(汗。
【2012/07/31 21:27】 | ていしあ #- | [edit]
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