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宗谷GT(15)

2012年 08月08日 22:35 (水)

第6日 続

 洞爺湖の宿まで適当に楽しそうなルートを選んで移動することにした。例によって国道はあまり走りたくない。D851を中心に町道やら農道やらを繋いでR38へ。ちょっとだけ北上し、すぐにD135に左折。この道は夕張-富良野の近道になっているから、道道にしては交通量が多い。

 適当に先行車をパスしながらR452を左折し、夕張方面を目指した。この道は2007年の釧路GTの時に逆向きに走行している。途中で廃集落(跡形もない)を抜けることもあり、そんな心理からか不気味ですらあったと同時に、高規格な道路らしきものを建設していた記憶がある。こんなところに高速か?と疑問に思っていた。

 桂沢ダムで大半の車が三笠方面へのD116へ直進していった。ああ、またしても夕張は寂しいのかと思いながら、左にステアリングを切り、R452を走り続けた。途中でやけに道が良いことに気がついた。どうも、当時建設中だった高規格道路が開通しているようだ。もの寂しさを感じる間もなく、惜しげなく造られた橋とトンネルで一直線に市の中心部近くまで走り抜けることができた。この道路はシューパロダム建設に伴う付替道路であった。なるほど、納得。ダム建設に伴う道路は金に糸目をつけないのは、八ッ場ダムも同様である。

 国道沿いにダムのインフォメーションセンターがあったので、トイレ休憩ついでに寄ってみた。トイレはウォシュレットまで完備!しかし、訪問者は少ないようで、手持ち無沙汰に床掃除をしていたおばちゃん(事務員さんだと思う)が、熱心に説明してくれた。説明に突っ込みどころはたくさんあったけど、それをこの場でいちいち指摘しても大人げないだけだからやめておいた。ダム建設は昨今、風あたりが強いからなぁ。ダム建設によって廃集落群は全て水没し、今度は本当に地上から消えてしまうことになる。

 インフォメーションセンターにある立派な模型を見て、ふと思い出したのが三弦橋。2007年GTでは全く意識の外であったが、建築工法的に稀有の構造をしており、なおかつ、ダム完成時には水没する予定になっている。こうなると見たくなるのが人情である。付け替え道路走行時に遠くに見えたけど、近くで見られるものなら見たい。おばちゃんに聞いてみると、近くへ行く旧国道は一般車通行禁止だが、管理事務所に電話して了承を得れば問題ないとのこと。電話をしてみると、名前も何も聞かれず、ダム管理事務所の駐車場から見えるので、勝手に見てくださいだって。電話なんぞいらなかったんじゃないかな?と思った。

 実際に、誰にも見咎められることなく(工事のおっちゃんも普通にスルー)、橋の見学ポイントの管理事務所へ到着。と言っても、至近距離から見られるわけじゃない。至近距離から見るためにはちょっとした「冒険」が必要のようだ。そこからは辛うじて特徴的なトラスの形が見えた。この橋、調べればわかるから詳しく書かないけど、とても勿体無い

 自己満足を得て、再びR452を苫小牧方面へ走る。新夕張でR274と重なるも、交通量はそれほど増えなかった。2007年GT時では夕張ICが終点であった高速道路が日高山脈を越えて、足寄まで開通しているせいもあるのかも。ナビは高速に乗せようとしたけど無視。川端でD462へ直進した。大型車はすべて右折してR274へ消えていった。しかしながら、D462は何となく面白くなかったので、すぐ先の多分競走馬の牧場と思われる道へと右折した。公道のつもりだったけど、もしかしたら私有地だったかも(汗。ともかく、一本北の農道らしきものに出て、再び西進する。

 これがなかなか味のある道で、R337に突き当たるまで楽しく走れた。富良野を出た時には曇っていたけど、こちらはよく晴れている。今回のGTは肝心な部分はすべて晴れという絶好の天候であった。少しだけR337を南下してD226へ右折。その先を左折して、R337に並行して走る。もう少し恵庭寄りに走れば、良さそうな道もあったけど、昼ご飯を調達しようと、R337沿いにある道の駅に立ち寄ることにした。だから、素直にR337に合流して走った。

 時刻はちょうどお昼時。道の駅サーモンパーク千歳という名前から、何か鮭関連の食べ物にありつけるかな?と思ったのだ。確かに鮭関連の食べ物はあるにはあった。しかし、メニューで見た限りは期待はずれ。仕方ないので、鮭わっぱ飯で誤魔化すも、どこでも食べられるような代物だった。鮭づくし弁当の方がよかったかな?それでも、敷地内の木陰で食べるとおいしく感じられた。

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テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

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