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SLK入院中

2012年 08月02日 20:20 (木)

 宗谷GTが後半息切れ気味になってしまった。これは、実を言うと例のミッショントラブルが再発したからである。GT2日目、苫前のあたりだっただろうか、信号待ちで症状が再発したのだった。一瞬、GTもこれまでか!という考えが頭をよぎった。とりあえず、端に車を寄せ、エンジンを切ってかけ直すという作業をしてその場は凌いだものの、喉の奥に小骨が引っかかった感じが残り、GTの楽しさが減ってしまったのは事実だ。

 3日目は症状が出ず、忘れかけていた。しかしながら、4日目以降、症状が頻発し、こりゃ無事に家まで帰り着くことが第一だなという感情に支配されることになってしまった。修理工場でコンピュータを繋いでみると、50回以上のエラーログが記録されていたという。

 GTから帰った翌日、ディーラーではなく、メルセデスを取り扱っている修理工場へ持ち込んだ。社長自身がEクラスに乗っていて、同じミッションを搭載しているのも心強い。確実な修理をできる範囲で安価にお願いした。改めて出直すのも面倒なので、このままSLKを預けたい旨を話したら、すぐに代車を用意してくれた。

 翌日になって社長から電話があった。問題が生じたという。不具合が生じているのはミッション本体ではなく、周辺の電子部品(スピードセンサー)であることがわかった。それは単体では交換不能で、基本的にはバルブボディをAssey交換するしかなく、その方針で修理を進めることにした。しかし、新品のパーツは、ヤナセは外部への販売をしないという方針になったらしく、通常ルートでは入手不能になってしまった。よしんばパーツが入手できても、その後車両側とのマッチング(コーディング作業)が必要で、この作業はヤナセじゃないとできない(こっちは想定内)という。つまり、肝心な部分はヤナセにガチガチに抑えられてしまっているということである。

 パーツは、個人輸入をするという方法も考えられるが、ここはリビルド品を使用することにした。それを持ち込んで、コーディングはヤナセにしてもらうという修理方針となった。ヤナセに修理について聞いてみると、新品パーツを用いて40~50万と言われた。今回の方針では、うまくすればその半額程度で済みそうである。

 数日後、社長と話をしたら、ヤナセでなくともコーディングができる工場を探したらしく、横浜へもっていくそうだ。私もネット上ではあるが、いろいろ調べてみたところ、横浜にある工場に辿り着いた。どこででもできる作業じゃないだろうから、おそらく同じ工場だろう。

 修理はいつ上がってくるか今のところ不明。アホみたいに暑い時期だから、SLKに乗るのも躊躇されるし、作業する方は大変だろうけど私にとってはちょうど良い時期だ。

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テーマ : 整備
ジャンル : 車・バイク

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2012年08月04日 09:04

スピードセンサーの故障ですか。
たぶん写真2枚目の一番右の円筒形の突起のものですね。
普通のATはセンサーが別体なんで、50万円もかからないと思いますが、
7G TRONICはセンサーとバルブボディーが切り離せないんですね。
それどころかコンピューターまで一体なんでこんな値段になっちゃうみたいですね。

bluenimoaqさん

2012年08月04日 19:47

変速時にエンジンが吹け切るような症状は出てないため、AT本体の故障ではないようです。
コンピューターはバルブボディと別あるいは一体と両方の話を聞きました。
リスクを承知の上でセンサーだけ交換という方法もありそうですが、ヤナセではさすがにその方法は会社の方針として採用できないようですね。センサーのみのパーツ供給も難しそうです。