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2012夏・宗谷GT総括

2012年 08月15日 22:32 (水)

 次回のために今回のGTを簡単に総括しておく。備忘録なので、内容は重複するし、読み飛ばして頂きたい。

1 アプローチ
 北海道へは青森~函館を青函フェリーを利用し、人間は電車を使う。青函フェリーは車の積み下ろしは会社でやってくれる。このため、(常識的な範囲で)早着すれば車を預けて自由行動できるし、逆に引き取りの時刻に間に合わなくても何となる。だから、希望すれば車なしでの市内観光も楽しめる。自身が船に乗らない場合は、絶対に青函フェリーがいい。

2 準備
 前回の九州GTでも経験したように、私の場合はコースなどの下調べに費やした時間に比例して満足度が上がるみたいだ。私は宿泊施設も旅の一環として楽しむことにしているため、ある程度の事前リサーチが必要であるし、個人的にこの事前リサーチが好きなこともあり、旅への気分を盛り上げるのに一役買っている。

 しかしながら、あまりガチガチに決めると息苦しくなるので、気が変わったら適度な路線変更ができるようにしておくし、実際のGTも結果的にはそうなっている。ミッショントラブルのため、今回は後半に若干息切れしてしまったのが心残りである。しかし、全体としては宿も含めて、とても満足できるGTだった。

3 時期
 北海道の場合、
海の日の前後は本格的なシーズンIN直前であり、船も宿も予約がしやすかったし、行ってみると観光客は少なく、サービスが良い。超メジャーな観光地はたいていパスしているので参考にはならないが、人や車が多くて閉口したということは、2日目の日本海沿いを除いて(それでも北海道としてはというレベル)なく、非常に快適に回れた。天候に関して、今回のように全日晴れというのは奇跡だろうから、それは運に任せるとして、行くならこの時期が仕事の都合など、いろいろな面を考えても私にはベストっぽい。

4 道路
 道路は直線基調であるから、スポーツタイプでなくともそれなりに楽しめそうだ。むしろ幹線を外れると、
すぐにダートが顔を覗かせる恐れがある北海道はSUVタイプの車が良いかもしれない。実際、何度かは予期せずダートを走らざるを得なくなったことがあった。できが良くて快適なSUV、例えばイヴォークあたりを持ち込めば、道を選ばず楽しめそうだ。ただ、オープンの気分良さは何ものにも代え難いのも確か。

5 取り締まり
 北海道ツーリングの悩みの種は、あまりにも良い道と取り締まりのギャップである。その場面に遭遇しなかったのは、
単に運が良かっただけだろう。探知機は参考程度には役立つし、無人取り締まりに関しては効果が大きかった。設置されていた無人取り締まり装置は、全て余裕を持って対応できたので、個人的には新調した探知機のもとは既にとったと思っている。

6 1日の走行距離
 ひたすら走るか、観光を織り交ぜるかに大きく左右される。ほとんどの日で宿には15時には到着できる状況だったことを考えると、単に走るだけなら、
600kmまでは余裕がありそうだった。宿で食事をすることにこだわらなければ、700km/日も可能であろう。この距離は自宅からなら岡山付近まで行ける計算になる。自宅から岡山まで一般道だけで行くなんて考えられないから、まさに北海道以外ではありえない行程だ。ただし私は走ると決めると、ひたすら走るのみで、観光はおろか、休憩もほとんどしない。一般の人にはあまり参考にならない距離である。

7 携帯・ネット事情
 私は
ソフトバンクのi-phoneを使っている。昨年の北海道では電波の状況が極めて悪く、ソフトバンクは北海道では使えないという結論であった。しかし、今年はそれが著しく改善されていた(ように感じた)。もともとあまり携帯電話を使わないが、圏外で使えないシーンは数えるほどだった。また、多くの宿では(客に開放しているという意味で)ネット環境が整っていて、無線LAN内蔵のノートパソコン(今回私が持参したもの)であれば、楽々接続ができたし、中にはそのままWi-Fi接続でi-phoneが使えるところもあった。

 北海道でネット環境がかなりの勢いで整いつつあるのは事実であろう。GT中継と称して何度かブログをアップできたのはそうした環境によるものである。そう言えば、エアナビについても通信不可で情報が入って来なくなった場所は思ったより少なかった。人里離れた場所ばかり走っていたにもかかわらずである。ここにもネット環境の整備が見て取れる。旅行に行ったときくらいネットから離れては?という意見もあろう。一理ある意見ではあるが、使えないのと使わないのでは雲泥の差がある。そこに居住している人にとっては、ネット環境が整うことはインフラの整備が進むことであるから、外部の人間がそれを否定することはできないだろう。

8 次回への課題
 SLKでの北海道ツーリングは今回で3回目。未踏の地であった
宗谷方面がクリアできた。一方で、道東の一部と十勝、襟裳方面がほぼ手つかずのままである。見逃した松見大橋を始め、ナイタイ高原牧場、帯広市内、襟裳岬、オンネトーなどがキーワードになるのだろうか。是非来年も北の大地を踏みしめたい。

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テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

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