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CX-5 ナビ選び

2012年 09月27日 23:09 (木)

 先延ばしにしていたナビ選びも尻に火がついてきた。ステップワゴンに装着されていたナビはパナソニックのHD9000シリーズである。当時のハイエンドモデルに近く、10年近く経過した今でも基本的な性能に関しては最新鋭の機器と比較しても遜色なく使える点はさすがである。

 しかしながら、この機種はHDDナビの黎明期に近い物で、地図更新は車から取り外すか、販売店で延々と更新作業をしてもらわねばならない。加えて、さすがにそろそろパナソニックもこの機種を見放し始めたようで、地図データの提供が怪しくなってきた。いずれにしろ、地図の更新がままならないのは、ナビとして致命的である。ここは素直に買い換えるのが順当だろう。

 最近のハイエンドモデルを見ると、ナビの本質に係わるような進化はなく、道案内の機能としてはほぼ飽和点に達しているように感じている。また、音響装置との融合は当たり前で、「カーステレオ」というジャンルはもはや一部マニアを除いて市場からは駆逐されたようだ。我が家の音楽環境におけるデジタル化はCDで止まっているし、車の中で聞くという特殊環境からして、音質を追求するのはあまり意味がないと思っている。したがって、ハイエンドモデルは明らかにオーバースペックである。10年前は30万円超の品物が各メーカーのフラッグシップモデルとして君臨していたけど、道案内という点に関しては、今やその1/3程度で同等以上の物が手に入る。

 前述したように、オーディオ機能はそこそこの音が鳴れば構わない程度なので、今どきの機器であれば問題になることはまず無いだろう。また、妻の要求は渋滞回避よりは無難な道案内をということである。彼女はナビがどんなにアホ(に思える)なルートを示しても、それが一番と信じて忠実に守るという奇特な普通の人種である。メーカーはそう言う人をメインターゲットに据えているはずだから、これは要求にもならない。翻訳すれば「選ぶのは面倒だから、あんたが気の済むようにやっておけ」ということである。

 ならば、好きに選ばせてもらう。私の重視する点は、3つ。地図の更新頻度画面表示の精緻さ地図スクロールの快適さである。また市街地走行時のために、できるだけ渋滞を避ける能力もあればありがたい。また、i-phoneと相性も考慮したい。ブルートゥース接続ができれば、何かと便利である。私にとってナビが最も活躍するのは長距離ツーリング時(GTはSLKで行くけど、妻と出かける場合はCX-5一択になりそう)であり、道選びでは「面白い道かそうでないか」に尽きる。したがって、ナビが選び出す道路には全く期待していない。だから、普通の人が重視する道案内の適切さとかどうでもいい(笑。

 また、HDDかメモリーかにも拘りはない。CX-5は2DINスペースが空いているから、当然2または1+1DIN機種、それも10万円前後クラスのものであれば、十分に要求を満たせそうであった。このクラスは各社のメイン機種だから、ラインナップは豊富である。

 とは言え、私の頭の中にはナビならパナソニックパイオニアという固定観念があり、漠然とそのどちらかから選ぶのかなぁと思っていた。ネット情報を漁っていたら、ナビ男くんのサイトに興味深い比較テストが掲載されていた。詳しくはそちらを見てもらうとして、今まで視野に入っていなかったイクリプスが俄にクローズアップされた。

 アルパインも市場では一定以上の評価を得ていると思う。しかしながら、初代ステップワゴンで同社の製品を使用していて、パナソニックやパイオニアと比較して、今ひとつ洗練されていないという不満を感じていた。二代目ステップワゴンに乗り換える際に、パナソニック製ナビに買い換えて、いたく感動した記憶がある。そんな記憶のため、今はそんなことは無いとは思いつつ、アルパインは敬遠してしまう。今回もその例に漏れず、定番であるストラーダとサイバーナビにイクリプスを加えた3メーカーに絞り込んだ。

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