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高速道路での走り

2012年 10月10日 23:10 (水)

 SLKは戻ってこないし、10月の三連休に引きこもりでは話にならないので、CX-5の高速道路での性能を試してみようと、500kmほど走って来た。伊勢崎ICから北関東道を東進し、東北道で北上、郡山JCTで磐越道経由で常磐道を南下して、再び戻ってくるルートである。それほど山深い地域ではないので、勾配はそれほどでもないけど、路面は一昨年の地震の影響が残っていてそれほど良くない状況もあるので、その辺のいなし方などがチェックできるだろう。

 ランプウエイではRがきついと、やはりフニャリとする。でも一般車としては問題がないレベルである。加速車線から本線に合流するために、アクセルを踏む。350kmで慣らし中であることを考慮してフルスロットルは自重したが、十分な加速で楽々と巡航速度へ達した。さすがにトルクは太い

 巡航に入ると、それ相応の音はするけど助手席との会話は普通にできる。エンジンの回転数は2000回転程度で100km/hだった。これだけのトルクがあるのだから、もう少しハイギヤードでも良かったように思うけど、プロがそう設計したからには私には考えもつかない理由があるのだろう。100km/hからの加速も最大トルク発生回転数付近であるが故に楽勝であり、アクセルの開度も最小限ですむ。もちろん、キックダウンの必要もなく必要な速度へ移行することができる。法的に許せば、150km/h巡航も楽々こなせる実力があることは明白だ。

 この車の売りの一つは間違いなく車格よりかなり良い燃費だろう。しかし、高速道路で飛ばすと、相当の悪化が見られる。調子に乗ってアクセルを踏み続けると、11~12km/L程度になってしまう。あらゆる意味で法定速度を守るのが良い。そうして走る限り、15km/L以上は間違いなくいくだろうと思う。ばか速いBMWが2台とオデッセイ(あと一台は車種を失念)にぶち抜かれた以外は、流れをリードする形で走った結果、12km/L弱しか走らなかった(汗。

 路面のうねりもSUVらしく緩く吸収したし、今回のコースのカーブも全く怖いことなくきれいにトレースできたから、高速道路の走行性能はかなり高いと結論付けられた。ワインディングを楽しく走れるかはまだ未体験だし、あまり期待はしていない。しかし、通常のダートレベルであれば難なくこなせるだろうし、燃費も良く、燃料費も安い。無給油で700km程度は走れそうだし、ロングツーリングするには万能選手といっていいだろうと思う。

 とはいえ、課題もある。シートは若干柔らかすぎるのか、やや疲れを感じた。今回は500km/日程度だったけど、その倍走るとすれば、こまめな休憩が必要となりそうだった。また、この車が発する音は決して心地よいものではない。これはディーゼルエンジンの宿命だろうとは思うけど、グォーというチューニングされていない(しようもない?)音は、官能的な楽しさを提供してはくれない。運転の楽しさとはいくつか方向があるだろうから、それ以外では楽しめるけど、こと「官能」に関してはNG。まあ、これは想定内だしそこまで求めるのは酷というものだろう。

 近所のスーパーへ買い物へ行ったついでに郡山までのツーリングになってしまったので、助手席の妻はあきれ顔だった。おかげで、走行距離は1000km近くとなり、慣らしの第一段階はほぼ終了した。

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