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洗車とコーティング

2012.10.18(21:23) 1579

 昔はお金もなかったし、車にコーティングを施すなんてことは高嶺の花で指をくわえて見ているしかなかった。せっせと洗車してワックス(シュアラスターのカルナバ蝋入りのやつ)を掛けていたものだ。その程度の素人の手入れで、まあ、何とか見られる状態に保てていた。手入れが悪い車はつや消しになっていたり、塗装が剥げていたのも珍しくはなかった時代の話だ。

 しかし、今ではそうした車を見ることはほとんどなくなった(と、書こうと思っていたら、今朝、ボンネットが見事にはげ上がっているヴィッツを見た)。もちろん、コーティング技術が向上したのと、それを掛ける人が増えたこともある。しかし、一般的には高価であり、そんなに車にお金を掛けない人が大多数だから、コーティングの効果と言うよりは、塗装の質が上がったというのが正直なところだろう。今の標準的な日本車なら、青空駐車で洗車もろくにしなくても、少なくとも10年くらいはつや消し状態になることはないだろうと思っている。


 それでも、高価なコーティングをするのは、よりきれいに見せることに拘るからに他ならない。実際、腕の良い業者が施工した車は「異様」といっていいほど輝いている。手入れが楽になるというのもあるだろうけど、もともと興味がない人は手入れなどしないし、拘りもないだろう。

 で、CX-5をどうするか。結論から言えば、この車はコーティングなしでがんばってみようと思う。一つはSUVという車の性格上、あまりピカピカにしなくてもいいやという、偏見にも近い思い込み、もう一つは屋根付き駐車場なので劣化は最小限だし、現代の塗装の質がどの程度なのか見てみたいという、好奇心からである。まあ、節約したいという思いもないといえば嘘になるか。

 そうはいっても単に水洗いだけというのも気が引ける。なので、前々から気になっていたシュアラスターのゼロウオーターを試してみることにした。発売当初から興味があったけど、ただの水に見える少量の液体に3000円近くも支払うのが躊躇われたので、見送っていたのだ。今回はいいチャンスで、背中を押してもらった。塗装面だけでなく、樹脂やガラス面まで気にせず使えるところがいい。CX-5は無塗装の樹脂パーツが多いからなおさらである。

 洗車をしてみると、さすがにステップワゴンよりは洗う面積は小さいけど、思ったより大変でこんなところでもボディの大きさを再確認させられることになった。軽く水分を拭き取ったあとに、ゼロウオーターをスプレーしながら、残りの水分を拭き取るような感覚で作業をしたので、手間としては水洗いのみとそれほどは変わらない。水洗いだけでも拭き取りはするからね。塗れば塗るほど効果が出てくるらしいので、定期的に作業して様子を見ようと思う。

 外装のところで述べたけど、やはり樹脂パーツとボディの継ぎ目、具体的にはドア下部の内側には水が溜まりやすかった。ここは念入りに拭き取った方が良さそうだ。また、思ったより各部からの水の抜けが悪いので、洗車後は軽く走行して水分を飛ばした方がいいかもしれない。

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