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伊豆半島へ(1)

2012年 12月04日 21:51 (火)

 首都圏から近く、観光資源が豊かな伊豆は多くの観光客が訪れる。それが仇になり、混雑を嫌う私は、行くまでに渋滞に遭うということもあって、極力敬遠していた場所でもある。今回は、湯河原の秘密基地へ行くついでにたまにはということで、久々に伊豆半島まで足を伸ばすことにした。

 雨天+同行者ありとなると、CX-5が出動する。もっとも、SLKはまだ工場に入ったままなので、物理的に出動不可でもある。早朝の関越道を南下して、橋本のコメダ珈琲でモーニングをとりつつ休憩。ドリンクを注文でトーストとゆで卵が無料でついてくるというシステムが受けているのか、かなりの盛況であった。個人的には肝心のコーヒーの味も含めて「ん~」といったところ。これなら狭山PAのショップやドトールの方がいい。

 厚木まで南下して、東名高速道路へ。さすがに三連休で混雑気味であり、流れに沿ってちんたら走る。アウトレットにでも行く客なのだろうか、御殿場IC出口は上下とも大混雑していた。沼津ICで高速を出て、西側から伊豆半島にアプローチすることにした。沼津や三島の市内はかなりの車の量であったけど、南へ行くにつれ、交通量は漸減してきた。基本的にR136で石廊崎方面を目指したのだけど、耐えきれなくなって別の道ということにはならず、あらかた快適にドライブできた。土肥峠のあたりで観光バスにつかまり、これだけは閉口した。土肥の街中でショートカットを駆使して、何とかバスを躱し、昼ご飯に予定していた、子浦にある今津屋に向かう。

 混雑を覚悟して行ったけど、2組の先客がいただけでちょっと拍子抜けした。13時近かったこともあるのかもしれないが、アクセスがかなり悪いのが理由の一つだろうか。いずれにしろ、こちらは待たずに済むので有難い。本日の魚が数種類あって、魚種によって値段が違う。これを、焼き魚、煮魚、刺身等に調理してもらうというシステムが基本のようだ。

 伊豆のこの時期なら金目鯛だろうということで、妻は焼き魚、私は手こね寿司を注文した。一口食べて、「これは旨い」と思わず言ってしまった。焼き魚も身の厚みからして、相当大きな個体であることが容易に想像できた。もちろん、こちらも脂ののりが最高であった。価格も内容からすれば安いと言える。確かに魚は絶品であったことは間違いないけど、いわゆる「料理」は普通であるため、味噌汁などの出汁は今ひとつであった。でも魚を食べに来たので、そうした点は目をつぶることにする。割烹料理屋に行ったわけではないからね。

 もう一つの売りは、ガラス張りで海を見渡せるロケーションらしい。確かに、目の前に海が開けている。ただし、小さな漁港の風景なので、白砂青松や荒ぶる磯などを想像してもらっては困る。総合的に考えて、美味しい魚をそこそこの価格で食べるという目的ならば、十分に再訪する価値はある

 お店を出てからは観光モードで、下田~東伊豆の海岸線を北上した。地元のFM放送で「伊豆が今ひとつ元気がない」というコメントがあったとおり、渋滞必須と覚悟したR135も普通に流れていた。妻は金目鯛の干物を買いたいようで、その手の店に立ち寄れとの指令が出た。下田近辺はそこそこの人出があり、道の駅もかなりの賑わいを見せていた。回転寿司と「下田バーガー」を提供しているお店は満員御礼であった。お土産類はあまり冴えなかったのでパス。

 その後も干物の良さそうなお店を物色するも、なかなかこれといった店がなく、半分あきらめモードで走っていた。伊東近辺まで来たところで、これがダメなら干物はあきらめると思って入ったお店がようやく当たり(これを書いている時点ではまだ食べていないので、本当に当たりだったかは謎)と思われ、干物を購入した。その後は特に混雑することもなく、湯河原に到着。

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