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沼津で干物を(3)

2012年 12月28日 22:34 (金)

 駿河湾に面したK17はさすがに交通量が多い。もはや心は沼津港に飛んでいるため、それほど苦にはならなかった。再びR414と合流して、沼津港へは11時少し過ぎに到着した。いつも止める立体の駐車場にすんなりと入ることができた。私は裏から回り込んだような形になったせいか、全く混雑しなかったけど、正面突破の車は延々と渋滞路にはまっていた。

かき揚げ丼

浜汁定食

 トロ箱に干物を詰めて割安価格で売っている店があるという情報を妻が仕入れていて、そこに行きたがっていた。しかしながら、相変わらず情報収集が甘く、その部分しか情報がなくて結局は行けずじまいであった。結局、昨年買ってなかなか良かったお店で鰺の干物を購入。こちらもはっきりとお店の名前を覚えていなかったけど、売り込みの親父さんの口上が頭にあり、昨年と全く同じ売り込みを受けたため、はっきりと思い出したのだ。

 親父さんの言うことが嘘じゃなければ、あそこで売っている干物の鰺の大半が地元外産とのこと。地の鰺を使って天日干しすると、干物の皮側は20秒も焼けば十分で、それ以上焼くと燃えてしまうらしい。いくら焼いても皮がしっかりしているのは、「偽物」だと断じていた。これは受け売りなので、真偽の程はご自分で確認してもらいたい。

 さて、干物を買って何か食べて帰ろう。ジャンボかき揚げが目当てなのか、丸天の前には早くも行列ができていた。我々にはどう考えても多すぎるので、当然のことながらパス。こういう場所ではそれほど差がないというのが私の見立てであるため、目に付いた千本一さんへ。結果的には定番に近いお店だ(汗。生もの系統が通常のオーダーだろうけど、しっかり調理してあるものが食べたくなり、浜汁定食と桜エビのかき揚げ丼にした。

 かき揚げ丼は出汁がついていて、最後の1/3はお茶漬けも楽しめるとあった。そんな内容なので、天つゆの代わりにかき揚げ自体にほんのり塩味が付いていた。考えてみれば納得のいく組み合わせであるが、妻も私も天丼は天つゆがあった方が好きなので、ちょっと失敗した(好みの問題だ)。味噌汁も出汁の効きが今ひとつ(まあ、これはしょうがないか)。

 それに対して浜汁定食(新登場らしい)はバラエティに富んでいて正解。魚のあらがふんだんに入った汁は当然ながら、出汁も十分効いている。鰺の炊き込みご飯も良かった。ただ、二人だと景色が見えないカウンターに座らされてしまい、サービス的には今ひとつである。お店側が「効率」を重視しているのが露骨にわかってしまうと興ざめだ。しかし、お店はスペースに余裕があるのでゆっくり食べることができるのはいい。

 前にも書いたと思うが、沼津港は完全に観光地化している。だから、地元以外の商品(場合によっては外国産)もかなり入ってきているのはやむを得ない流れかも。まあ、それを承知していれば、地元が元気になるのだから野暮なことは言わない。バーガーやら洋食屋さんまであったから、こうしたお店も試してみたい。

 帰りはK11で素直な道を選び、14時には湯河原に戻ることができた。走りに行くには少々もの足らないコースではあったけど、全体としては満足できる1日だった。もう一つの目的であったみかんも大量に収獲したし、翌日は帰るだけなので、省略(笑。

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