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氷見と高山を味わおう(9)

2013年 01月26日 23:22 (土)

 できるだけR18は避けたかったのだけど、積雪量から考えて交通量が少ない脇道に入るのは危険と判断して、R141から平原交差点でR18に出ることにした。これが失敗で、1km進むのに30分も掛かる状況だった。登り坂になると発進不能となったのか、大型車がハザードを出しているケースが多く、これがさらなる渋滞を招いていた。交通情報では軽井沢付近で車線規制をやっているという。直接の影響がこれだとすると、まだ数キロ先だ。このままでは帰宅時間の見当が付かない。

 何とか2km弱を進み、上信越道を過ぎたところで右折して裏道を走ることを決意した。幸い、数台前にいたフィットが同じ方向に曲がっていった。こういう場合には先行車がいると心強い。フィットが行けるならCX-5でも行ける確率が高い。

 K137で信濃追分方面へ。R18の渋滞から逃れてきた車がそこそこの台数走っていて、路面が悪い割には安心して走れる状況であった。しかし、このK137は何気なくアップダウンがあり、やや急な登り坂で2WD+スタッドレスの車が大量スタック。一台がスタックして、後続車が停止せざるを得なくなりそのまま発進不能となる、負の連鎖反応が手に取るように想像できた。

 道路の真ん中で堂々とチェーンを付けている車もあった。気持ちはよくわかるけど、頼むから早めにチェーンを付けてくれと心の中で叫んだ。無論4WD+スタッドレスといってもいつ同じ目に遭うかもわからない。自分では4WD+スタッドレスでスタックするような場所には行かないというのが基本であるけど、今日のような状況だとそうも言っていられないことを思い知らされた。チェーン買っておくかなぁ・・・。

 その難所の坂道で2台前のハイエースは相当苦労していた。私の前はBMW X1。見たところスタッドレスタイヤのみで、条件はCX-5と同じである。X1が行ければおそらくはCX-5も行けるだろう。X1は難しい態勢から慎重に発進し(そのように見えた)、無事脱出。CX-5も同様に続いた。そこから先はこの難所をクリアした数台の車が先導してくれる形で、私にとっては理想的な状況となった。車間距離だけは十分に空けておけば大丈夫なので、かなり気が楽であった。

 信濃追分の駅前を通過し、K157へ。左折すればR18バイパスはすぐだが、渋滞が予想されたのと、先行車は全て右折したので、我々も右折。その先のY字路を左折。風越公園前の交差点では大半が左折した。X1も少し迷ったようだが、一緒に左折していった。ここで左折しはさっきK157に右折した意味がない。たとえ前に誰も居なくなってもここは直進だ。幸いなことに宇都宮ナンバーのレクサスRXが直進してくれた。72ゴルフコースの脇を抜けてK43へ。K43をR18方面に走って碓井BPを下ることも考えられた。規制区間も過ぎたのでR18も流れている可能性が高い。RXはどうするかな?と思っていたら、(予想はしていたけど)そこを右折して軽井沢IC方面へ向かったので、後をついて行くことにした。

 そのままK43で和見峠を越えてR254に出ようか迷ったが、RXに引き寄せられるようにK92方面へと進路をとった。軽井沢ICが開いているのに一縷の望みを託したというのもある。残念ながらその望みは打ち砕かれ、K92の峠下りになった。群馬県に入ると明らかに雪の量が減り、狭いながらもかなり走りやすくなった。ニュースでも群馬県の積雪量には触れていなかったから、あまり降らなかったのだろう。

 K92を下りきって横川付近でR18に合流。R18は路面に全く雪はなくノーマルタイヤでも走れる状況であった。渋滞の先頭はどこだったかわからないけど、この区間はとてもスムースに流れていた。五料交差点で件のRXも含めほとんどの車は松井田IC方面へ右折していった。CX-5はそのまま直進し、がらがらといって良いほどのR18を一路自宅へ向かったのであった。

 一時は帰宅を危ぶまれた程であったけど、何とか22時前には自宅にたどり着くことができた。大変だったが良い経験だったし、無事帰れた今となってはむしろ楽しい思い出と思える。そして、期せずしてミシュランのスタッドレスタイヤ性能とCX-5の雪上性能を悪条件下で試すことができたのが大きな収穫だった。これについては改めて書くことにする。

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テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

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2013年01月27日 18:09

ご苦労様でした。記事を読んでいるだけでも当時の苦労が
想像されます。まあ、運転には気を使いますがどことなく
ワクワクする展開でしたね(笑)

ラフマニノフさん

2013年01月28日 18:21

おっしゃるとおり、無事に帰ってきた今となっては楽しい思い出です。
CX-5の実力は私には十分すぎました。