07月 « 2017年08月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 09月

VESEL(ハイブリッド)試乗(2)

2014年 01月11日 19:40 (土)

IMG_4490

 スイッチを入れる(イグニッションを捻るという表現は合わない)。メーターパネルは旧態依然に近いCX-5とは違い、ハイブリッドらしく近未来的である。セグメント表示が少なく好みである。タコメーターが常時表示ではなく、切替によって表示されるあたりはホンダとはいえ、やっぱり今のハイブリッド車だからだろう。

 しばらくするとエンジンがかかった。さすがに停止状態でエンジンがかかると良くわかるが、その後はあまりエンジンのON-OFFは気にならなかった。あえてエンジンの存在を消すような味付けで、善悪は別にしてホンダらしくない。再びエンジンが停止し、走り始める。ごくごく普通の走り出しである。



 信号で停止しているときはエンジンも停止していることが多いが、そこから発進する際に、エンジンを再始動させる必要がないため、発進に際してタイムラグゼロであるのがいい。CX-5の場合はどうしても一呼吸遅れてしまい、以前書いたように路地から通りに出る時など、タイミングを逸したり、場合によっては危険であったりする。やはりアイドリングストップはモーターがあってこそ生きる(もはや、アイドリングストップという概念ではないだろう)と思う。

IMG_4495 1.5Lの4気筒エンジンだけに、絶対的には非力であるし、回転が上がると安っぽい音を立てる。しかし、モーターのアシストのお陰で通常に加速するので、じれったくなるようなことはなかった。おそらく山道へ持ち込むと力不足を感じるだろうけど、そんなシーンは我が家の使用方法からして数えるほどだ。家人が買い物で近場をクルクル回るだけなら何の問題もないはず。



 この車に限らず、私が乗った限りにおいては、ハイブリッド車は官能的とは言い難いのが現状であるため、ハイブリッド車を選択した時点でそうした感性に訴える部分は諦めるしかないだろう(BMWのアクティブハイブリッドはどうなのか興味深いところである)。しかしながら、家人の買い物がメインだとすれば、それも致し方ない。



 このクラスの車でも基本的な走る、曲がる、止まるは問題なく、不満もなかった。買い替えの候補にはなり得るが、出始めの車は細かいところで不完全(不良品という意味ではない)なところも多く、CX-5が車検を迎える時期あたりまで待った方が良さそうに感じる。消費税分は値引きの拡大で埋まりそうだし。



 また、重要項目の一つであるアイポイントは家人に言わせるとダメとまではいかないが、今ひとつ低いらしい。確かに普通のファミリーカー程度であり、取り立てて高いとも言えない。これなら、ほとんど同じ中身のフィットハイブリッドに4WDが加わったから、こちらを試してからでも遅くはないだろう。



 追伸:私がメインに長距離を乗るなら、正規輸入車で右ハンドルとクリーンディーゼルが追加されたこれなんて(買えないけど)面白そう。

ZfefejBP9rOydZSCS9zVVWvLGyyJcAWk

写真はネットから拝借

スポンサーサイト

テーマ : 新車・ニューモデル
ジャンル : 車・バイク

コメントの投稿

非公開コメント