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デミオディーゼル試乗

2014年 12月23日 18:54 (火)

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 というわけで、デミオディーゼルを1日貸し出してもらった。といっても、家人に用事があったので、ディーラーへの往復を遠回りする程度で乗り回したとは言えない。それでも、一人で自由に乗れるとなれば、普段の試乗よりはいろいろ分かるだろう。

 ボディデザインはこのクラスの国産車としては秀逸だと思う。面のつながりがキレイで、バンパーやランプ類がゴテゴテしていないのがいい。アウディのシングルフレームの考え方をパクったかどうかはともかく、このところのマツダの顔つきはアイデンティティがはっきりしている。

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 内装もこのクラスとしてみれば上質な方である。メーター周りはそっけなくクラス相応を思わせるが、タコメーターが真ん中で頑張っているところはマツダの意地か。

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 巷では極めて評判の悪いマツコネであるが、私が使ってみた限り、悪評の理由はわからなかった。オーナーとして長期間使用すれば、いろいろ問題点が浮上するのかもしれない。地図は見易いと感じた。オーディオの音質については、私にはそれほど拘りもないため、十分なものであった。

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 ディーゼルの走りはCX-5を想像していると、若干パワー不足に感じた。これはアクセルの初期制御がマイルドであるのが一因であろう。深く踏み込めばかなり加速する。ただ、マツダのHPにある「胸のすく加速」はちょっと大げさであろう。車重ではかなり重いCX-5の方が、軽い感じで加速するように思えた。ただし、ディーゼルエンジンをより意識させないのはデミオであった。

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 走行感はしっかりしていて、ステアリングフィールもなかなかである。私はコンパクトカーには興味がないので、ほとんど試乗らしい試乗をしたことがない。なので、デミオが優れているのか、コンパクトカー全体がこのレベルに達しているのかよくわからない。少なくとも、この車なら走っていて楽しさを感じることもできるだろう。
 
 また、通常走行においては、軽い車重と相まってブレーキに問題を感じることもなかった。つまり、走る、曲がる、止まるに関してはかなり高いレベルである、という結論になった。ただしCX-5同様、シートはダメだ。柔らかすぎて、長距離走には耐えられそうにない。


 仮に、ちょっとしたワインディングを含むそこそこの距離を通勤する必要があったなら、デミオディーゼルは最適な選択ではなかろうか。ただ、さすがに趣味の車を兼ねるとすると荷が重い。ハイブリッドだけが実用車じゃないと、この車に乗ってつくづく感じた。

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テーマ : 新車・ニューモデル
ジャンル : 車・バイク

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No title

2014年12月23日 21:59

デミオのディーゼル車はガソリン車よりも好印象を持っていますが・・・自分としては価格差を考えると他人には薦め辛いかも。
(^_^;)

シバタクさん

2014年12月24日 20:53

ガソリン車は乗っていないので、何とも。
確かに、今回のケースでは価格を全く考慮しませんでした(汗。