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北欧旅行記 (12)

2015年 07月14日 20:29 (火)

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 オスロをあとにしてヨーテボリに戻ることにする。市内を出るまで自然渋滞に捕まったが、その後は順調。渋滞区間の一部にバスとEV専用レーンと思われるものがあり、そちらはガラガラだった。EVには何らかのインセンティブが与えられているようであった。


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 帰りは途中で高速を降り、海沿いの一般道を走ることにした。北欧の田舎道を走れるなんて最高ではないか。

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 スウェーデンの一般道の制限速度はメリハリが効いていた。郊外では70~80km/hである一方、周囲に人家があると50、さらに注意が必要な場所は30になっている。これは極めて合理的で、スピート違反の心配をすることなくマイペースで走ることができる。そのためか、ほぼすべての車は制限速度を守っていた。

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 また、ヨーロッパの特徴として交差点はRound about(いわゆるロータリー)になっていることが多い。これはスペースさえあれば実に安全かつ効率的なシステムである。Round aboutに入るためには(物理的に)必ず減速しなければならず、まずこの時点で安全性が高まる。往来する車がなければそのまま抜けることができるため、誰も来ないのに信号待するという馬鹿げたことをする必要がない。効率的であると同時にイライラする事もないから、これまた安全性が高まる。こんな道ならずっと走り続けたいと思った。

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 日本のガイドブックでは全く触れられていないだろうと思われる小さな港町をいくつか過ぎた。これらは基本的にはリゾート地になっており、サマーバケーションシーズン入りしたスウェーデン人(たぶん)が思い思いに楽しんでいた。とある小さな港町で夕食休憩。リゾートに来た地元民(多くが別荘を所有していると思われる)に混じって、こちらも気分だけリゾートを味わった。

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 この辺もフィヨルド地形になっているが、それを意識することはあまりなかった。日本の道路のように忠実に海岸線をトレースするわけではなく、多少内陸部を直線的に通っているからだ。フィヨルドの規模は大きいから、海岸線を忠実にトレースしたら距離が膨大になってしまう。街は基本的にはフィヨルドの最奥に位置している。だから、外海は遥か先であり、海面はのように穏やかである。海水は少なくとも透明度に関してはかなりきれいであり、気温が低いからだろうか、有機物が少ないように思えた。そのせいなのか、磯の香りは極めて希薄である。

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 もう少し一般道を走っていたかったが、高速でヨーテボリに戻ることにした。途中、工事渋滞などもあったけど、まあ順調に帰着した。車を返す前に給油。軽油はおおよそ13 SDK/Lだったから日本よりかなり高い。燃費は確認しなかったが、走行距離と給油量から類推するに5人乗車、エアコンONの条件ならば満足できる値だったと思われる。

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 当初は全く予定していなかったドライブだが、北欧の道路を乗用車走れたことは一生の思い出になりそうだ。また、これにより北欧3国に足を踏み入れることができた。残るはフィンランド。←さすがに行くことはないかな。

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