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アウトランダーPHEVで氷見へ (2)

2016年 01月10日 20:23 (日)

IMG_7609 山坂道から平地になると、アウトランダーの良さが出る。車間距離を保つオートクルーズを装備していることもあって、快適かつイージーなドライブが可能である。エンジンは必要最小限しか働かないため、静粛性は高い。快適性では明らかにCX-5を凌駕している。このオートクルーズはアウトランダーの売りの一つらしく、Y氏も一押しですとのことであった。


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 前車をロックオンしてそれを追尾する機能で、これをONにすると細かなアクセルやブレーキは全て車がやってくれる。信号などで前車が停止すれば、ちゃんと自車も止まる。便利には違いないが、人間の能力が退化してしまいそうな気がしてならない。これの良いところは、前車が遅くてもあまりイライラしない点だ。アクセルを踏めないというストレスから開放されるからかもしれない。

IMG_7610 道の駅うみてらす名立でちょっと遅目の昼ごはんを食べた。次の能生から再び高速に乗り、そのまま氷見北ICまで一気に走った。国産車であるため、オートクルーズの上限は115 km/hであった。北陸道の流れは速く、法律的なことはさておき、この範囲で流れに乗るのはちょっと難しいかった。ゆっくり走るぶんにはむしろ歓迎されるだろうから、実際には問題はない。

 

 オートクルーズ中に前車に追いつくと、ガクッとスピードが落ちる場合がある。この辺の制御はまだ発展途上のような気がする。スムースに速度を維持するためには、早めにレーンチェンジをするか、アクセルを踏み込む必要がある。速やかに追い越しを完了させるには、アクセル併用が良いかもしれない。

IMG_7611 いつもの道の駅ひみ番屋街に到着。ここには充電設備があり、無料で使用することができた。最近は有料(それも、感覚的にかなり高額)の設備が多いので、無料とはありがたい。管理事務所でカードを借りて、30分間急速充電をすることができた。30分とは一通り買い物をするにはちょうどいい時間である。肝心の買い物は、未だ寒ブリ宣言が出ていない(年が明けた今でもまだ聞いていない)ので予想されたとおり、空振りに終わった。ブリの入荷はほとんどないらしい。

 

 帰り道は暗い中のドライブになった。アウトランダーのヘッドランプは明るく、これはCX-5を圧倒している。気温が下がってきたため、ステアリングとシートのヒーターをONにするとかなり暖かく、車の暖房を入れなくても何とかなりそうだった。エンジンが働くことが相対的に少ないハイブリッド車は暖房が苦手との認識がある。今回は暖房をいれてみたところ、全く問題がなかった。もっとも、電気を使いきって、エンジンがかかりまくりだったから当然かも。

IMG_7612 カーナビはメーカーオプションのもので、走行中は操作できないのが難点。助手席側からの操作は受け付けてもらえると助かる。ナビ自体はそれほど悪くはない印象だった。ルートの選択に関してはTTRSはもちろん、CX-5よりも理に適っていた。最大のメリットは前後左右のカメラの映像を出すことができる点で、これにより駐車時はもちろん、路地から出るときにも大いに役立ちそうだ。このメリットは捨てがたく、メーカーオプションナビはオーダーせざるを得ないのではないか。

 

 往路とほぼ同じ道を走り、氷見への日帰りドライブは終了。初日はコース的にちょっとアウトランダーには酷で、むしろクリーンディーゼル車向きであったこともあり、CX-5の優位性が目立った試乗となった。逆に言えば、通常の試乗ではわからないアウトランダーの弱点が見えたわけだ。

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テーマ : 新車・ニューモデル
ジャンル : 車・バイク

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