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棚ボタワンディトリップ (2)

2017年 05月17日 22:37 (水)

20172340 人だかりに近づくと、中にはバズーカを三脚にセットしている人もちらほら。どうやら蜃気楼が見えているようだ。ボランティアの蜃気楼案内人が出ていて、ほれ、見てごらんと、双眼鏡を貸してくれた。


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 おお、すごいこれが蜃気楼・・・・ということはなく、何となく遠景の見え方が不自然だなという程度であった。周囲の観光客も???という顔をしていたから、見慣れた人でないと(少なくとも今回の蜃気楼は)よくわからないのだろう。さすがにバズーカのカメラマンはよくわかっており、盛んに説明してくれた。肉眼でもよくわからないのだから、下の写真じゃ雰囲気すら伝えられない。

20172339 それでも、一生見ることができないと思っていた蜃気楼を見たという自己満足は大きい。天気が悪いと嘆く必要は全く無かったわけで、まさに棚ボタのプレゼントであった。

 

 大いに気分を良くして道の駅ウエーブパークなめりかわへ。ここのレストランでホタルイカが食べられる。ホタルイカを喜ぶのは観光客で、地元の人はたくさんあるから食べるレベルだと富山に住んでいた人から聞いたことがある。そのせいか、ネットで軽く調べただけでは、なかなかホタルイカの料理店を探すことができない。道の駅という、ある種観光客向けのレストランの方がむしろ食べられるみたいだった。

20172346 平日の13時過ぎなので、余裕だろうと思ったらまさかの順番待ち。レストランのキャパが小さいところに、仕事での会食と思われる予約が入っていたからだ。運が悪いが止むを得ない。それでも10分も待たずに席に案内された。パスタなどもあったが、当然のごとくホタルイカ御膳を注文した。

20172343 天ぷら、刺し身、煮付けなどの料理方法で出されたホタルイカに満足。ホタルイカは近所のスーパーでも買えるし、それほど味に違いを感じられないが、やはりの時期に産地で食べるという心理的なものが美味しく感じさせる。精神的満足が得られれば、それでいいだろう。

 

 さて帰路につく。日本アルプスを越える道は限定されているため、来た道を引き返すしかない。さすがに高山廻りは時間切れだ。再び糸魚川ICで高速を降り、フォッサマグナ沿いのR148へ。この国道は松本への近道であるので大型車が多い。しかも隧道、覆道のオンパレードでツーリングマップルにあるように排ガスがひどい。

20172349 しばらくチンタラ走っていたが、K433の分岐で栂池高原方面へ右折。地点間の移動と考えれば単なる遠回りの道ではあるが、チンタラ走行じゃツーリングに出た意味がない。スキーシーズン終了後の高原は静けさを取り戻していた。次のシーズンは夏休みか。

 

 雪を抱いた北アルプスの山々を見ながらR148に戻り、そこからすぐにR406へ。鬼無里へ向かうこの区間は交通量が少なく、バリエーション豊かなコーナーが迎えてくれる、まさにツーリング向けの道である。ノーマルタイヤに履き替えたTTRSを2-3速を中心に自分なりに思い切り走らせることができた。

20172352 鬼無里からも引き続きR406で長野市内へと向かった。途中でアルミバンに引っかかってしまい、延々と市内中心部まで忍耐の走行となった。市街地を抜け菅平高原へと駆け上がった。ここは登坂車線が整備されている区間が長いので、マイペースで走れる確率が高いのが良い。完全マイペースを保ったまま高原まで走り、そのままの勢いでK182を経由してR144へ。嬬恋パノラマラインの入り口までそのペースで一気に走れた。R406のストレスはこれで雲散霧消。終わりよければすべてよし。


 

 久々の平日ツーリング、草津の雪壁もリベンジでき、ホタルイカ、そして何よりも蜃気楼を見られたという点で実りの多いツーリングだった。

本日の:563 km、燃費:11.3 km/L

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2017年05月19日 07:54

蜃気楼が見られてラッキーでしたね。
羨ましい〜。(^^)

シバタクさん

2017年05月19日 18:45

地元ガイドさんも太鼓判を押していたので、間違いなく蜃気楼だったのですが、「見たぞ感」が薄かったのが残念。
とは言え、やはり見られたことは大いにラッキーでした。

No title

2017年05月21日 21:21

小生の実家のご近所へようこそ、的な内容でした(笑
地元の新聞には天気予報ならぬ蜃気楼予報が出ますし、出現した時はご丁寧にサイレンだか放送だかが流れます(笑

1059さん

2017年05月21日 22:40

蜃気楼予報とは初めて聞きました。地元の人でも珍しいのか、観光客への便宜なのか、いずれにしろご当地ならではですね。
こういう偶然に出会えるのがツーリングの醍醐味の一つと思っています。