走行記はお休みし、フェニックス洞爺クラブでお楽しみのフレンチを記録しておく。チェックインして一息ついてからメインダイニングへ向かった。この日のお客は私を含めて3組7名。いつも程よい客の数だ。

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フェニックス洞爺クラブは遠慮がちにオーベルジュを名乗っているが、紛うことなきオーベルジュである。もちろんここの目当ては食事。すっかり顔馴染みになったホール担当と時折会話をして食事を楽しんだ。いつも7月の訪問なので、フライングですねと言われてしまった(笑。
洞爺湖を一望できるダイニングであるが、この時期は程なくすると日没となるため、それを楽しむのは朝食までお預けである。今回は多少学習して、パンを少なめにしたため、最後のお菓子まできっちりいただくことができた。目と舌で楽しむ料理は私の北海道GTの大いなる楽しみの1つである。北海道最後の夜には相応しい。
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