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第44回舗装林道オフ (2)

2018.05.21(21:27) 2713

20184160  K64に出て林道は一旦お預けとし、石切山脈の見学に向かった。R50の稲田交差点に青看板が出ているが、その本体がどこにあるのか謎だったと、あんまんぱんさん談。確かに地図を見るとどこにも石切山脈なる文字はない。この正体は想石(そうせき)という会社の御影石の採掘場のことである(らしい)。


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 最近、メディアで取り上げられたため、にわかに観光名所になった(なりつつある)場所である。予約をすると、社員の方が案内してくれる。駐車場から見える池は石を切り出したところに地下水と雨水がたまってできたという。水深は30mもあるそうだ。現在は別の場所で採取しており、ここは3年ほど休止中。その間に溜まった水が先の池になっているのだ。採取再開に向けて、ポンプで水を汲み出している最中と説明された。

20184166 工場敷地には、展示会に出した御影石のオブジェが無造作に配置されていた。仮に配置に意味があっても私にはその意図を理解できる素養はない。いずれも名のある作家・デザイナーの手によるものだという。石でできているから、雨ざらしだろうが直射日光に曝されようが、半永久的に残るだろう。

20184161 建屋の中は石の加工場であり、巨大なカッターや研磨機を見せてもらった。御影石は硬いから、ダイヤモンドを仕込んだカッターでゆっくりと切るしかない。研磨されていない御影石はザラザラしているが、これが研磨されると墓石でお馴染み?のツルツルしたものになる。御影石はその成分比によって色が異なり、ここの石は白御影である(もちろん、説明員さんの受け売り)。

20184169 栃木の大谷石は有名だが、茨城に御影石の産地があるとはつゆ知らず。ここは今のペースで採取すると、あと100年以上は操業できる量があるとのこと。いい勉強になった。

20184170 ひとしきり石の勉強をした後は遅いお昼ご飯。適当な店がなく、コンビニでおにぎりかと思ったら、近くに出雲大社があってそこのレストランで食べることができた。10台以上の編隊で林道走行がメインだから、食事の場所にはいつも苦労するのだ。コンビニで済ませることも多々あるらしい。

20184171 それほどお腹が空いていなかったこともあり、シンプルに稲庭うどん(ざる)にした。天ぷらも美味しそうだったけど、ちょっと重いのでやめておいた。出雲大社と言えば当然、島根のそれを想像する。ここはそこの正統な分社?で、やはり縁結びの神とされている。かなり立派なもので、ここも新しい発見であった。

 食事を終えると、とうとう本降りの雨になった。ここで離脱も考えたが、やはり最後まで走ることにする。来た道を戻って先程の林道の続きをトレース。誰かの家で行き止まりじゃ?と思う道を入り、細く曲がりくねった道をひたすらビートのお尻を見ながら走った。ペースもいい感じで非常に楽しい。

20184172 この林道はK42道祖神峠で終了。峠の頂上で交差点になっており、しかもカーブしているため、県道を来る車の見通しが全くきかない。峠を攻めてくる車がいたら事故になる可能性が高いので、非常に慎重に運転しなくてはいけない。確かに事故はドライバーの責任であるが、ここは安全という観点からは構造的な欠陥がある交差点じゃないかなぁ。

 K42を辿り、またしても他所様の家に行くのでは?と思う道を左折。ナビの縮尺を細かくすると確かに道が続いている。目的地はあたご天狗の森公園。この公園へは通常、東側の整備された道から行くはずだが、これを西側からアプローチしたわけだ。苔むした道は落ち葉と折からの雨で、凍結路のように滑る。ABSが幾度となく炸裂した(汗。

20184173 全員無事に走りきり、広い駐車場に8台(途中離脱4台)が集合、ここで解散となった。それにしても、よくこんな道を知っているなと感心することしきり。このグループに入らなければ、一生経験することはなかっただろう。筑波山周辺はマクロ視点では決して山深いというわけではないが、そうとは思えぬアドベンチャー気分が味わえた。


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