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スカイラインクーペ(試乗2)

2007.10.29(19:19) 300

鍵穴

ちょっと、試乗とは関係ない部分。最近の車はキーをほとんど意識させずに、身につけていれば良いタイプが主流になっている。まがりなりにもプレミアムカーになったスカイラインクーペにも、当然装備されている。この手のキーで気になるのは、電池が切れた時にどうなるんだということだ。ドアロックの開閉に関しては、多くの場合はメカニカルキーが合体しており、それで行うことになっている。

しかし、エンジンの始動はどうするのか?スカイラインクーペでは、写真の赤く印を付けた場所にキーを挿せば始動できるという。なんで電池が無いのに始動できるのかはよくわからないが、とりあえず心配はなさそうである(さすがに心配なメーカーはないだろう)。SLKもだいたい似たようなシステム(身につけているだけではダメだが)で、電池切れについて疑問を持っていたが、そう考えると電池切れでも始動可能か?(未確認)

また、窓はドアを閉める時に数センチ下がる。SLKはドアを閉める際の空気抜きと、ウエザーストリップに窓ガラスを食い込ませるためだが、スカイラインでは食い込みがなく、単に空気抜きの働きだけのようだ。ただし、防水性能については洗車していないので(当たり前だ)、不明である。

閑話休題、試乗の感想に戻る。 


確か、エンジンの話しだった。

個人的にはセダンに搭載されている3.5Lの方が、よっぽどいい。もろに北米主力の弊害が出てしまった。セダンの3.5Lエンジンを搭載し、クーペならではの内装にコストをかければ、非常に魅力的な車になったと思うだけに、残念でしょうがない。走る「箱」が多い国産車の中で、特にCピラー以降リヤ周りに関しては美しいとまで思う外観(フロント周りはちょっとボテッとして・・・だが)を持っているのになぁ。 ただ、同じ日に色気の塊のような車を見てきた(後日紹介予定)から、よけいスカイラインクーペに厳しい感想になってしまった。

また、ブレーキに関しては19インチなどという巨大なホイールを装着しているのに、ローターはソリッドのまま。一般人には性能差は感じられないかも知れないが、やはりドリルドローターくらいは奢って欲しかった。さらに、オポーズドキャリパーは走りのグレードにしないと装備されて来ないお粗末さである。「その辺をちんたら走る程度にしか、使わないんだから、この程度のブレーキで充分だろう。」といった本音が聞こえてきそうで(性能的にはおそらくその通り、問題ないだろう)、ちょっと気に入らない。同じエンジンを使用しているのだから、ブレーキだって同じものが必要でしょう?

やはり、こうした点がメルセデスやBMWと決定的に違うところだ。(環境が違うから、やむを得ない部分もあるけど)これは、哲学の違いと言ってもいい。日本の道路は100km/h制限という建前に安住して、メーカーとしての誇りを失って欲しくない。

結論:一般的には良い車だと思うし、他人にも勧められる。しかし、私に関してはどう考えても、SLKから乗り換えるのはあり得ない。日産では次期Zに期待か。

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