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アイドリングストップシステム無効化

2024.03.29(20:46) 3487

IMG_20240303_083710 ティグアンが車検から戻って来たので、ハード的ISS無効化、つまりISキャンセラーの取り付けを行った。キャンセラーの取り付けについては、かなりネット上に実例が挙がっている。キャンセラーの価格は千円程度から一万円程度までとかなりばらついている。安いものの大半はアリエク等で売られている中国製らしき商品である。車の制御に関わるパーツだけに少々不安があるが、それらを使って特に問題があるという記事は見当たらなかったため、私もアリエクから購入することにした。

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 アリエクのページに飛ぶと、同じような見た目や機能で価格が違う多種多様な商品があった。何が違うのか全く判断がつかないため、価格優先で選択した。商品数が膨大で、最安値ではないだろうが、おおよそ1500円で入手できた。失敗したら簡単に元に戻せるし、勉強代と割り切れる価格である。キャンセラーは両端にコネクターが付いたハーネスで、これをISSスイッチ回路の間に挿入するだけで、何の加工も知識も必要ない。シフトレバー周りの内装を剥がす必要があるが、取り付け自体は簡単である。

IMG_20240303_084637 先に紹介した他の小物類と一緒に送られてきたキャンセラーには、親切にも内装剥がし用のプラスチック製ヘラも付属されていた。ティグアンのISスイッチはシフトレバーの左側にある。まずはシフトブーツ周り内側の内装パーツを取り外す。日本人の動画等では、周囲に養生テープを貼って、内装剥がしで丁寧にやっていた。が、外国人はかなり豪快で、パネルをシフトブーツ越しにむんずと掴んで強引に外している動画があった。私も外国人の真似をして冒頭の写真のように指をかけて持ち上げると、いとも簡単にブーツ周りのパーツが外れた。ブーツを持ち上げると、前方左右にネジが見える(見にくいが上の写真2の赤丸部分)。T20ヘクスローブネジであり、これを外す。ネジを落とすと救出が極めて困難になるので、慎重に行う必要がある。

IMG_20240303_090729 このネジを外すと、ブーツ周り外側のパネルをISSスイッチもろとも外すことができる。パネルの後側は簡単に外れたが、前側が外れにくく、不用意に力を入れると破損させそうで、かなり緊張を強いられた。慎重かつ大胆にというのが内装を外すときのセオリーだが、まさにその通りで、何とか前方も割ることなく外すことができた。パネルが外れるとISSスイッチの配線とご対面だ。ピンボケになっているが、上の写真の赤いカプラーがそれで、ISSを含む助手席側スイッチ一式の配線と思われる。このカプラーを一旦外して購入したキャンセラーを挿入すればいい。

 やることは単純なのだが、この赤いカプラーを抜くのにかなり苦労した。異音防止のためか、ハーネスはきっちりと固定されており、長さの余裕がなく作業スペースが不自由なのだ。このため、カプラーの構造が良く見えないが、おそらくキャンセラーのカプラーと同じ構造をしていると推察される。それによると、前方にロック解除ボタンがあるタイプで、これを押し込んで引っ張れば外れるはずだが、指で押してもうまくいかない。カプラー外しは皆さん苦労するようで、そのための専用工具もある。あいにくそれは持ち合わせていないので(安価な商品もあるので購入してもいいかもしれない)、小さなマイナスドライバーでボタンを押し込みながら、ラジオペンチで本体をつまんで引っ張り、ようやくカプラーを抜くことができた。

IMG_20240303_095609 抜くのと違い、カプラーの挿入は非常に楽。キャンセラーを間に噛ませて、エンジンスイッチを押すと、エンジンがかかり、やや遅れてISSキャンセルランプが点灯した。無事成功である。あとはパネル類を元に戻すだけ。こちらは位置を合わせて上から軽く押し込むだけで、簡単に嵌っていく。カプラーさえ簡単に抜ければ、それほど苦労しなかったが、今回はあわや断念かというレベルの苦労をしてしまった。ISキャンセルボタンを押さなくて済むようになり、ストレスが減ったのでコスパの良い製品だ。設置してからしばらく経つが、不具合は発生していない。

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