SLK西へ〜その3

博物館をあとにし、地蔵峠を目指してR152をさらに南下する。雨は勢いを増し、道路は川となりつつある場所もあり、かなり緊張を強いられるドライビングとなった。もちろん道は原則1〜1.5車線である。途中には中央構造線が見えている部分(露頭)があるのだが、この雨では見に行けないので、残念ながらパス。
R152は点線国道と呼ばれる国道の一つであり、未開通部分がある。この地蔵峠がそうである。大鹿側から来ると、この地蔵峠でR152は終わりである。ただ実際には、蛇洞林道が繋いでおり、走行していると開通していると思える。いっそのことこちらを国道にしてしまえばいいと思うのだが、そうできない理由があるのだろうか。
そのせいだろうか、地蔵峠は峠を過ぎてからもまだしばらく登る。ちっとも峠らしくない峠であった。
南信濃まで南下し、R152と別れ、R418へ入る。R152はこの先も不通区間があるのだが、これは浜松にでも行くときまで温存しておこう。
K1を経由してR151へのショートカットとしてK430に入ったのだが、これが極狭の道であった。物好きは私だけで対向車がいなかったため助かったが、離合は難渋を極めるだろう。知らないで走ってしまったが、おすすめできない。かなりの山道であるにもかかわらず、沿道に所々今風の家が数軒建っていた。周りの風景とのミスマッチが印象的だった。
やっとこさR151へ合流すると、こちらはかなり改修が進んでおり、楽に走れた。道の駅が見えてきた。お昼ご飯を食べ損なっているので、ちょっと腹ごしらえでもするか。正直、あまり美味しそうな物がなかったのだが、とろろ蕎麦を食べておく。
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