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ティアナ試乗~その4

2008.09.15(19:36) 579

 キーはもうすっかりお馴染みのスマートキーで、身につけていればOK。よく見ると、スマートキーを差し込むスペースがあるのだが、これは電池切れに対応しているという。その辺の心配りは、さすがに国産車らしい。

 ドライビングポジションを合わせようとすると、シートは電動だがステアリングは、むむっ、これは手動か。それも上下のみで、前後の調整は不可。このペダルも大衆車っぽい。

 こういう目立たない部分で「お里が知れ」てしまう。ボディの大きな大衆車と思えば良いのか


 最初は2.5Lである。ディーラーから出る時に段差があるのだが、その乗り越え方がちょっとイヤらしく、ボディ全体で衝撃を吸収するような(いわゆる、昔の国産車)感じがする。この点では先発のスカイラインの方が間違いなくいい。

 国道に出て走り出すと、それなりにしっくりするが、ボディの大きさと重さはどうしても意識させられる。最新の2.5Lとはいえ、それ以上に贅肉?を詰め込んだ体は思うように動いてくれないようだ。確かに、ブルーバード(シルフィー)との差別化は必要だろうが、やっぱり大きすぎる。

 燃費を気にするユーザーは多いが、同時に広さや豪華さも求めている。確かにそうした相反する要求に応えることで技術は進歩するが、それにしても方向性は間違っていないのだろうか・・・。燃費を気にするならダウンサイズしませんか。

 ミッションはCVTだが、余り不自然な感覚はなく、言われなければ気が付く人は少ないだろう。これによって燃費改善に寄与するなら、たいした技術である。前に遅い車が必ずいて、思うように踏めなかったが、とにかく重さが気になった2.5Lの試乗であった。

 評論家の中にはこれで十分という人も多い。2.5Lを売りたいメーカーの思惑なのか、本気でそう思っているかは謎だ。この、もっさりした感覚が本気で良いと、もし思っているなら、一方でGT-Rをガンガン走らせて、「イイ」なんてことは書いて欲しくないな。

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