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GT-Rという車

2009.06.01(19:08) 774

 水野氏の講演会の続き・・・。

 水野氏が語ったところによると、GT-Rは日本人の巧みの技術の粋を結集して作った純日本車である。例えば、塗装なんか漆塗りの技術を模倣しているという。

 これが、欧州でどう評価されるかということを試したかったらしい。それが追加で登場したSpec-Vである。


 1500万という価格はかなり物議を醸したが、本人が言うには「向こうでは7000万とも9000万とも言われた。」とのことだ。そういう意味では、バーゲンプライスも良いところだ。

 欧州でかなり高い評価を受けたのは確かであろう。氏は感性というキーワードを強調していたが、この車にそれがあるか?と思った。もちろん試乗していないので(仮に試乗したとしても)、偉そうなことは言えないけどね。

 確かに速さなら超一流だと思う。が、欧州車にはもう一歩奥に何かある気がする。私にはどうしてもアストン・マーチンで感じたようなオーラは感じられなかった。これが、歴史の差かも知れない。あ、デザインの差も大きいかも(汗。

 ただ、日本人の誇りを再確認させる車であることは確かで、ここから歴史を積めばブランドになる可能性はあるだろう。トヨタなら、絶対やらんな・・・。

 水野氏の話を聞いてちょっとGT-Rが欲しくなった。

 講演後は2台のGT-R(高校の玄関先に展示などあまりないだろう)を見た。校長先生やPTA役員など、子供のようにはしゃいでいたのが印象的であった。

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コメント
歴史の差・・・もそうですけど「お客様の差」なのかもしれませんね。
あちらでは家を数軒もって、それぞれにイロイロなクルマを10台くらい常備して・・・と言うような貴族(の末裔)の乗り物ですから・・
クルマだけじゃなく、部屋の調度品、着ているものなど全てが違うんでしょうね。
対して日本では・・GT-Rといえどもマニアックな大衆向け。どうしてもああいったクルマをつくるとサーキットで競争させてみたくなるのが日本人です。余裕が違いますよね・・・
逆に欧州で意外と日本車の人気が高いのはそういった飾りっ気のないサバサバした感じが珍しいのかも・・
【2009/06/02 20:10】 | フクちゃん #- | [edit]
こんばんは。
歴史は、作る側も買う側もですね。まあ、アストン・マーチンはちょっと格がとは思いますが。
ただ、話の中にフェラーリエンツォだとか、アストンとか出てきましたので、
その辺を意識したらしいのは確かなようです。
違う文化の車を珍しいと思い、受け入れる気持ちもわかりますね。
珍しいは必ずしも優れているということにならないところが、残念ですが。
【2009/06/02 23:13】 | ていしあ #- | [edit]
存在に『艶』が無いのが残念です。
GTRって、実際カッコイイと思います。ガンダム世代はねー。マッスル全開☆

もし戦争に行くとして、『艶』のあるイタリア製の戦闘機と、
『機能性』を重視した日本製の戦闘機のどっちに乗るかいつも考えます(笑)

独身だったら迷わずイタリア製。世帯持ちなら確実に日本製を選ぶボク。
前者を選んだボクは、確実に『だって。かっこ良かったんだもん・・・・カハっ。』って撃墜されてます。

あ!横道に逸れました!! すみませんっ!! ナニを求めるか? 永遠のテーマですねー。
【2009/06/03 01:29】 | スナフキン #9v82e6jM | [edit]
何を求めるか・・・まさにその通りですね。
でも、40半ばにさしかかる、おっさんには、艶が必要です(爆。
ただ、艶のありすぎるのも、逆に厳しいかも。何事もほどほどなのかなぁ。
【2009/06/03 20:20】 | ていしあ #- | [edit]
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