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ジャガーXFR

2009年 12月16日 20:21 (水)

ボンネットにはバルジがつく

ホイールの大きさ車高は若干落ちてる?

Rのエンブレムと4本出しマフラーが違いを主張

 XKRの感慨にふけっていると、今度はXFRにどうぞという。それも一人で勝手に乗ってこいとのこと。何という太っ腹。何かあっても良くないので、試乗コースからは外れないことにした(外れなくても、自己責任は免れないだろうが)。こちらはXKRより落ち着いた感じだし、広々としている。私はタイトなXKRが好みだが、一般的にはXFRの方が受けが良いだろう。

このメーターは好み

DVDらしいが、そんなのはどうでもいい

かなりメタリックな
イメージ

 XFは既に3Lと5Lポートフォリオに試乗済みであり、インテリアはRがあろうとなかろうと大きな差はない。XFRといえども新鮮な驚きはなかった。だが、小振りのメーターパネルやセンターコンソール周りなど、センス良くまとまっており、メーターに関してはXKよりも好みである。夜間はほのかにブルーに発光して何とも言えない安らぎを感じられそうだ。

 室内はさすがに広々としており、ヘッドクリアランスがやや不足気味であるが、後席の乗客からクレームが出ることはまずないであろう。普通の人は広々とした室内を好むから、このくらいゆったりしていた方が良いのだろう。私はどうしてもボディの大きさを感じてしまい、もう一回り小さい方がいい。ただし、高速での安定性を考えると、このくらいのホイールベースがいいかもしれない。まあ、それは非日常的な速度域であるが。

 高速道路に乗り、一瞬ではあるが全開走行を試みた。一瞬にして非日常の世界へ到達した。だが、先にXKRに乗ってしまったから、その感動はやや色あせてしまった。やはり加速というのは慣れてしまうものだ。

 それにしてもごく普通のセダンがこんな走りをして良いのだろうか。たぶんE63 AMGもこんな感じ(味付けはだいぶ違うだろうけど)なのだろう。この世界にやみつきになる人の気持ちがよく分かる。

 免許を気にしながらの走行はかなりのストレスになる。そう言う意味ではこの手の車は別の意味で「疲れる」かもしれない。もちろん正論では日本では不要であるが、完全に道具と割り切るならともかく、趣味の一環と考えれば必要、不要の議論は全く意味をなさない。

 2台のRに乗せていただき、非常に良い経験となった。これらの車を買えるとは思えないが、女性と同じで憧れとしてはむしろ非現実的な方がいいのかも。

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