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アウディTTRS実車見聞(3)

2010.03.10(20:09) 981

 さて、内装に目を移すと、やはり6MTのシフトノブが目を引く。もはや、燃費や速さでは一部のATにはかなわなくなっているMTである。しかしながら、下手だろうが上手だろうが、クラッチを踏み、シフトチェンジするところに、運転の楽しさがあるといっても過言ではないだろう。楽しさなんて、無駄の上に成り立っているようなもんだ。効率だけでは語れない。


 6MTのシフトノブとペアになっているのが、この3つのペダル。3ペダルの車を見るのもめっきり機会が減ってしまった。フロアマットは展示用に別の車から拝借してきたらしく、全く合っていない。ペダルの配置はアクセルの位置が苦しそうだが、運転してみないことにはよくわからない。

 室内は総革張りまではいかないが、それでも要所要所に革素材が奢られており、質感は高い。RSはシート色がブラックとシルバーしか選べず、ちょっと残念ではある。カラーラインナップは本国と同じだから、輸入元は頑張っているとも言えよう(だったらロードスターも入れてくれ・・)。写真だとシートは白っぽくみえるが、ブラックシートに白のステッチでおしゃれである。座面はかなり堅そうであったが、商談中だったので座るのは遠慮しておいた。でも、SLKのシートよりはだいぶ座り心地は良さそうであった。

 メーターは300km/h超まで刻まれており、右半分はスケールが左半分と全然違う。2時の位置で160を越えるから、うっかりすると大変なことになる。A5のように最近デビューしたシリーズでは、数字の表示が美しいが、この車は工夫のないデジタル表示のオドメーターであるのが残念である。RSこそ、出たばかりだが、ベースのTTのデビューが古いので、致し方ないか。

 日本車だと今や軽自動車にさえ標準となりつつある、キーレスであるが、この鍵穴を見る限り、オーソドックスなタイプのように思える。何となく鍵穴は安っぽくてNGだ。

 実車を見た感じではなかなかよい、と言う感想である。乗ってみると感動するかどうか、是非試乗してみたい。が、そうでなくてもタマ数が少ないだろうから、試乗するのは難しいだろう。営業氏は売る気満々だったけど、試乗してみないことには買えないなぁ・・・。

 そうそう、現在TTロードスターはFFのみの設定であるが、6月に行われるフェイスリフト(2011年モデル)で、クワトロ一本になるらしい。オープン+4WDの選択肢が増えることは好ましい。この勢いで、是非RSにもロードスターを(って、買うのか?)。

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